ラストエボリューション絆 感想

ラスエボ、見てきました…!!!
楽しかったです!!!
とまあね、RIUNIONのほしさんバリのコメントしか出ないわけですが、
この気持ちを記録しておくためにつらつらと書いていきたいと思います!

※ネタバレしかないのでご注意ください!!

 

 ※1度見た記憶のみなのでおかしな点ばかりだと思いますがご了承ください。


今回は、恒例のキャラ別感想ではなく、頭から順に浮かんだことを書いていきます。
だってもう個別とかそういう場合じゃなかったんだ全部凄かったんだ画面の全てが音の全てが最高だったんだ…

 

東映、ゆめ太、他各社様のロゴを見て、まず、ああ、終わらないでほしい、と思いました。
なんだろう、待って、と。私はどうなるんだろう、と。しぬのはわかってるんだけど、でも、
恐怖じゃなくて、なんかこう、漠然と、これで終わってしまうんだな、と。
そんななか、始まりました。
冒頭、まず、無音で文字のタイプが映されました。
この時点でしにました。開始3秒もたないとは思わなかったです。
だって、だって、文字のタイプですよ??
しかも内容が、「これは回顧録ではない」とか、「思い出と言うには老いてない」とかだっけ?なんかそんな感じので、
これどう考えてもCV平田広明じゃないですかと。
極めつけに、「物語」を消して「アドベンチャー」ですよ。
タケルううううううううう。
もうこれどう考えてもタケルが打ってるじゃないですか喋ってるじゃないですか。
我らがタケルですよ、私の生涯の推しですよ。
推しという言葉が存在しない頃からの推しだから気持ち的には「生涯愛する分身」レベルの推しですよ。共に育ったんだよ。同い年なんだよ。たぶん02タケルが初恋だよ。
ととと話が逸れまして。
つまりまあですね、開始10秒満たない時点で無事召されたわけですが、
物語は、アドベンチャーは始まります。
最初は多分ボレロかな?と、デジモンらしい「怪奇現象」たち。
そして光がぱーんって弾けて出てきたパロットモン、もうテンションマックスですよ涙腺決壊ですよ早い
無印映画は私は当時見てなくてというか存在も知らないくらいで、後にハマってから見たのですが、
今回マジで、無印、ウォゲ、ディア逆の流れを汲んだ映画で、そこかしこにふんだんに「デジモン」のエッセンスが盛り込まれてて、
もうほんと、画面から感じる雰囲気に飲まれました。
で、パロットモンが出て、中野の街の人々が逃げ惑って。ここらへんの一連の戦闘、何人かやばかったんじゃないのかな。。
で、赤ちゃん抱えたママさんのところに電柱だったか瓦礫だったかが飛んできて。
あわやというところで影が。
アグかな、グレイかな。とワクワクしていたら。
羽根の影ですよ。
エンジェモおおおおおおおおおおン
うっっそでしょ!!!?めっっっちゃかっけええ!!!!
で、タケルがそのママさんたち助けに入って、すぐさまインカム?で連絡ですよ。連絡先はヒカリですよ。
もうやめて私のライフはとっくにゼロよ!!?
いやもうほんと、冒頭のタイプでしんだタケル推しですよ??タケヒカの民ですよ???
DVDだったら停止させてる。息をさせて。生かさせて。むしろいっそ殺してくれって感じでした。
ヒカリちゃんのほうもね、エンジェウーモンですよ、超かっけえしありがたいから許すけどしれっと完全体進化してんなおい(笑)
でもって、そして、太一さん!!です!!アグモンのままだ!!
どうやら光子郎さんが全員に指示してるみたいで、それまた光子郎だな!!って感じで、
で、ゲート開くから誘導してくれと。そういうことをいつもやってるんだな~って感じで。
あ、これはyoutubeの前日譚見ての印象でもありますけど。
あれ見て、選ばれし子どもたちって、もちろん強制じゃないけど、でも、他の誰も代わりができない、超次元のボランティアでもあるわけで。
でもそれが、私達の見てきたヒーロー像でもあって。
とまあそれはまた後で語るとして、今はまだ中野の戦いです。先がなげえ。
ので巻で行くとして、えーっと、そうだ、太一さんが登場して、さあ進化だってことで、
進化ですよ。あの。
デヴァイスは違えど、光が指して、回って、の、あれです。
で、我らがみやざきさんのbrave heartです。映画アレンジで。
もうこの時点での私はお察しの通りキャパオーバーで、もう当たり前のように目の前の光景を見つめてたんですが、
ここでなんと、太一さんのゴーグル型の新メカ(試作品)の調子がおかしかったようで取り逃がすは文句言うはで、
なんかもう、太一さんだ~(笑)光子郎だ~(笑)って感じでもう和やかで。
で、そこからエンジェたちのコンビネーション。グレイモンも加わっての戦闘最高でした。特に空中戦。
エンジェモンがウーモンの盾になって、すぐさまウーが矢を放つとことかね、もうね、戦い慣れてる!!
しかしもうすぐゲートが開くってところでまた危機になって、そこを救ったのが、ガルルです。これもまたかっけーんだ。。
で、人の方はというと、バイクで颯爽登場。ヘルメット脱いだ瞬間のね、ヤマトだとわかったときにね、
PVでもそうだったんですが、つい笑ってしまいましたww
なんだろうなあ、石田ヤマトって。そういうやつなんですよ、ごめんな…。
あ、そういえば戦闘中の子どもたち。ヒカリちゃんが飛ばされる感じで転んだようなシーンのとこ見て、
ああやっぱりこの子達は、守られる存在じゃなくて戦ってる、戦うことが好きと言ったら語弊ありますけど、
でも、戦うこと、立ち向かうこと、を選択する子たちだよなあって。あ、タケヒカのことです。
個人的に、タケヒカって結構、子どもたちの中でもトップクラスに「戦う子たち」だと思ってます。
そこがまた光であり、天使であり、っていうのを語りだすとまた止まらないのでまたの機会に。
ところで私のPCよ、タケヒカを丈光って変換すんのやめてくれ。それだと丈と光子郎のカプになる。
で、えーっと、どこまでいきましたっけ。そうだ、ヤマト。
えっと、ヤマトが合流して、無事パロットモンを送り返すことに成功。
喜ぶふたりがハイタッチ?的なあれするの、ワクワクしました。なんか、よかったなあって。ギスギスしてない。
で、その後ですよ。
「朝ごはん食べてく?」というタケルの言葉。
そっか、朝食前だったのかー。そんな朝早くから中野まで出向いてお疲れ様で…。
とか思ってたら、太一さんは大学へ、ヤマトも野暮用あるからとガブモンだけ頼んで行ってしまうという。
……それってタケヒカデートじゃないですか!????
いやしれっと任せてますよこのお兄ちゃんズ、公認ですか???
その後のシーンになりますけど、ファミレスでモンたちの賑やかさを店員さんに注意されてるときの様子、
もう完全に家族でした。子連れの夫婦でした。ありがとう永遠に夫婦でいて…(感謝)
ここでまあ、私の中のタケヒカ民は息絶えたわけですが、話は容赦なく続いていきます。
どう続いたのかもう記憶が定かじゃないんですが(しんでたからな)、たぶん太一さんの日常かと。
大学のシーン、仲間がいることが素直に嬉しかったです。ちゃんと、彼の世界があるんだなーって思えて。
しかも早明大学って!どう考えても学力高い所じゃないですか!!!太一さんすごいな!?
でもそりゃ02最終回の事考えたらエリート街道歩んでもらってないと困るんですが(笑)
で、大学4年で就活してなくて心配されてる太一さんですが、なんかもうこの時点でリアル。というか自分の過去が思い出される。私はしてたけどね!!焦ってた頃だね!!!
で、えーっと、太一さんの日常風景。
まさかのパチンコ屋でのバイト。意外すぎた。
そしてアパートでのひとりぐらし。大学生だなあ。良いお部屋だ…。
デジヴァイスとゴーグルが同じ引き出しに入れてあるのもまた良き…。そういやこのゴーグルっていつのだろ。
冒険のは託してるはずだから、また別のかな。
ていうかデジヴァイス!!初期型のもあった!!よかった!!
スマホ型の現在のは機能移植的なあれだった~変化型じゃなかった~と嬉しかったです。
そりゃまあね、毎回デジヴァイス持ち歩くより、スマホの方がいつも持ってて便利だもんね。
もうDターミナルもわざわざ必要ない時代になったんだもんなあ。。作中は10年前だけど。
2010年はまだ私はガラケーだったなあ。スマホ使ってる人が増えてきた頃だった気がする。
そう考えると光子郎さんさすがだな…これのちに出るんですけど、ロゴに「イズミ」って出るんですよね、SONYとかって出るような感じで。
いやほんと、光子郎さんさすがだな!?オフィスで指示出してるくらいの社長さんみたいだし、ほんと、やばい…最高。
とまあ、話を戻して。太一さんの日常です。
大学行って、バイトして、コンビニで夕飯買って、卒論のテーマは進路に悩んで。
なんかもう、しみじみしました。大学生だなあ。。
そして、ホルモン屋でのヤマトとの飲みですよ。電話で誘ったんか意外。
でもってここのねー、店内BGMがねー、なんと春なんですよ。ウォゲ主題歌。の曲のみバージョン。最高かよ。
焼き肉焼きながら将来の話ししてるシーンで、周囲の雑談も時折聞こえてきて。
加えてBGMまで聞いて、このときの私は確実に聖徳太子化してた。情報量多すぎてほんと最高…。
たしか、ここで各子どもたちの近況に触れられたんでしたっけね。
それぞれの現在については事前に知ったときの印象と同じで、
ミミちゃんはさすが活発に行動して独自の好きを貫いてるなあ、で、
光子郎さんはもうその頭脳をしっかり活用していただきありがとうございます、で、
丈先輩はやっと受験から開放されたね!!とはいえ絶賛医学部勉強中でなんやかんや1番忙しそう。
空さんは、詳しくは前日譚でって感じで。でも華道の勉強中っていうのをヤマトが伝えるのが最高でした。ヤマ空的意味で。
あと、「タケルは?」っていう太一さんの質問に、「小説書いてるって。まだ読ませてもらってないけど」っていう回答。最高でした。
まだ読んでないってのがこの兄弟っぽいよな~って。ヒカリちゃんは読んでそうだよな~って(妄想)
たしか、サイトによるとタケルは児童文学サークル入ってるんでしたよね。子供向けの書いてるのかな。
そういえばこの映画、小説版ありましたっけ。通常版と児童向け版と。買おう。読み比べたい。単純に書き方に興味がある。
で、話戻して。大人になりたくない、という言葉とともに、人が倒れる音。
映画のテーマだよなあと思ってましたけど、今思えば、この言葉がトリガーだったのかな、と。。
世界各地で起こる謎の昏睡状態。
それを巡って、光子郎宅というか作業場というか仕事場?なのかな?に集まる太一、ヤマト、タケル。この場にタケルがいるのが嬉しい。
これは光子郎さんが呼んだんだと思うんですけど、ヒカリちゃんがいないのは女子扱いで守ったのかしらどうなのかしら。
とまあそれは置いといて。光子郎さんが見せた動画が、まさかの。
京さん!!!!02組全員登場より先に来るとは思わなかったよ!!!!
お声変わったと思えないレベルの確固たる京さんっぷり!!!ビンゴって言ってほしかった!!!
ホークモンに動画撮影頼んでたりもうほんっっっっと動きも喋りも井ノ上京そのもので。丸投げ(笑)
こういう距離感大好きです。京さんと光子郎さんたち先輩たちとの。敬意はめちゃくちゃあるのに超フランクなとこ。
最後にホークモンが高速見切れして終わるところは映画館でも笑い起きてました(笑)
そしてついに登場、ゲストのメノアと井村です。まさか京さん経由での紹介とは驚いた。
ほんとねー、メノアさんが最高だったんですよ。
ゲストでありキーであり、私達であり。
そこらへんはまたあとでガッツリ書くとして、メノアさん。蝶々の髪飾りが印象的な美人さん。
この時点では、ゲストだなあというくらいでした。お声も綺麗。
まあ、あとは胡散臭いなあとか、怪しさはありましだけども。
で、えっとここでまあ、昏睡状態の意識は新種のデジモンが関わってる的なお話をされます。なんかちょっとサイスルみたいでそこも楽しい。
そして、メノアの作戦に従う形で、戦闘開始。
ウォゲきたあああああ!!!!!
あのデジタルの通路というかなあれ、大好きです。
ここを通るのがウォゲ戦闘組の太一ヤマト光子郎タケルっていうのがまた最高ですよね。タケル参戦マジありがとう。
そして、邂逅エオスモンです。
ハニカムタイルっぽいのもあって蜂っぽい印象でした。最初は。
でも動くとこれが結構綺麗で…。
ここの戦闘も最高でした。
たしか途中で進化されたんでしたっけ?
そこでヤマトが「出し惜しみせず行くぞ!」って言って、いや出し惜しみしてたんかい!!ってなりましたwwエネルギーとかのリミット都合とかじゃないんかい
というわけでですね、来ました。我らのオメガモンさんです。
いやもうほんと、デジタル空間での戦闘格好良いんですよ…!!
そしてついにとどめというところで、一瞬映る太一さんの部屋。の棚。デジヴァイスが入っている引き出し。このカット入れるのうますぎて好き。
で、動きが止まるオメガモン。この止まる所体よじれる感じでエグかった…。
そして合体が溶け、幼年期化。エオスモンは逃げていく…。
確かこのあたりのところで光子郎さん、ちゃんと欠片入手してるんですよね、さすがすぎる。
ちなみにタケルは驚き役って感じでした。驚き役と解説役は必須ですからね。うんうんわかる。(カードアニメ脳)
そして、戻ってきてから。
いやもうこっからはな、ほんと。怒涛というか、画面の作りも色彩もどんどん暗く淡くなってくんですよね…。
足掻け、もがけ、って感じで。
デジモンと要られる、パートナーといられるタイムリミット。
光の輪が浮かんでいる太一とヤマトに対し、なくてホッとするタケルと光子郎がとても印象的で。
もちろんこの時点ではメノアの仮説に過ぎなくて、全員納得いかないって感じで。私もです。信じられるかって話です。
で、えーっと……あれ、これからどうなったんだっけ……。
ああそうだ、こっから少しヤマトのターンでした。たぶん。
今回はW主演ってことでね、ほんっと、格好良かったですよ、ヤマト。マジで。マジで。(大事なことなので2回言いました)
飛び出したヤマトが見つけた井村の姿。尾行開始です。
ここちょっとびっくりでした。ヤマトさんがかなり頭脳派に見えて。(?)
メノアと井村のこと調べるに当たってヤマトが協力要請したのが02組ってのもまた良くて…!
そう、02組残りの3人ですよ!!!ついに!!!待望のですよ!!!!
もうほんっっっとマジで、大輔が大輔だった…。でもって賢ちゃんと伊織が、伊織が一緒ってのがほんっともう…感謝。
だって、ラーメン食べるためにニューヨークとか、そんな不法入国…(笑)
いや~、まさかあの伊織までそんなことを許すようになるとは…。
飛行機代タダとか大輔言ってましたけど、やっぱあれですかね、インペリアルの一件以来、デジタルゲート使った移動もアリな感じになっていったんですかね。
世界各地で英雄活動するなら少しの滞在は大目にみる的な…ほんと国や軍すら何も出来ないこと解決しちゃう子たちだから…。
大学でヤマトが友だちに言われてましたけど、「自衛隊の幹部になる」とかそりゃ噂もされますよね。
周囲から見たらまさに彼の言う通り「選ばれしもの」なわけで。
どう考えても異質な異次元の存在ですよ。無印や02、まあtri.も含めても、基本は「お台場組」で固まってたわけですから。
周囲が一般人で、デジモンの事件もあまり遭遇したこと無いような人たちばかりだったら。
相当特殊な存在として見られるのも当然で。
彼らは彼らの生活が普通にある、普通の学生なのに。
というのは前日譚でかなり描かれてたので更にキました。空さん…。
話戻して02組の3人。京含めてこの4人はそこらへん奔放ですよね。世代差というか、時代なのかしら。(ではない)
まあ、この4人はやりたいこと比較的明確ですからね。
大輔はラーメン屋。他は明言はされてませんが、伊織は弁護士、賢ちゃんは刑事になるわけですので、もう何かしら道は進んでいるでしょう。
伊織は高校生ですし制服着てたところからしても大輔さんに息抜きにと半分無理やり連れてこられました。って感じかも。
タケヒカも呼ばれはしたんだろうなあ。ヤマトさんも「タケルから聞いた」みたいに言ってたし。
でもふたりとも日本での事件対策もあるしそれで時間取られた分の課題対策とかもあるだろうし…という忙しい理由じゃなさそうだな。
タケヒカの場合、大輔にはわりと雑に「わざわざそのために行くの?(笑)」って感じで断ってそう(笑)
で、断られた勢いで大輔は伊織に連絡、みたいな。賢は時間あればちゃんと来てくれそう。京はすでに海外だし。
てか京さんはマジで格好良い女性すぎる…というのはまた置いといて、えっと、話を戻して。
って思ったけど、ここらへんの順序が全然覚えてないので、もう02組のターン一気に行きますね。
京さんも合流し、ここはPVでのあれですね。この時の賢の「京さん」が大好きです。付き合ってるからな!公式夫婦になるからな!
ていうかあの最終回の子供の年齢考えるとマジでこのふたりはあと1~2年くらいで結婚しててもおかしくないんだよな…ひええ萌える。(賢京好き)
で、えーっと、4人による調査ですが。
聞き込みするだけでもすごいですが、ていうかみんな英語喋れるんだなそりゃそうか語学堪能組でもあるんだな、で、えっと、
あ!ていうか!モンたちのこと!!
ラーメン屋でこっそり食べるモンたちかわいかった!!!すぐ進化しちゃうのに幼年期出してくれてありがとう!!
チビモンかわいいし、ミノモンを腕に下げてる賢ちゃんナイス…!この辺のシーンか覚えてないけど!
それからえーっと、そうそう、調査が行き詰まり、伊織からの提案。
まさかの直接乗り込みですよ。留守のメノア仕事場に。
アルマジモンの爪でロック解除、さすがデジモン。デジタル機器はお手の物。最強かよ。
賢ちゃんの「それで開くんだ」的な苦笑いツッコミありがとうございますギャグ的バランス最高。
てかほんとマジで、伊織がこういうこと率先してできるようになったんだな~って感慨深かったです。ヤマトへの信頼かなって思うと更に熱い…!
ここらへんからのミステリーっぽさ、大好きです。まさかこういう推理みたいな要素まであるとは思わなかったので。
で、えーっと、そろそろ疲れてきたのでさくっと。(※感想書き出してすでに2時間経過)
尾行ヤマトさん、そしてプリペイド携帯差し出すヤマトさん。そういえば協力要請の公衆電話だったのはそういうことか、と驚き。
スパイかよ、と言われつつ、カメラのなさそうな男子トイレでの密談。
…ってことは、あーそっか。端折れない、ゲンナイさんの件があった…。
あと、全員を監視カメラ的なので見るあれ。あの角度最高でした。
じゃなくて話戻して遡って…太一さんの部屋。アグモン初訪問。
「狭いね」「ほっとけ」のやり取り最高でした。もうさっきから語彙が最高しかなくなってきてる。
太一さんの言い方が、というかふたりの言い方がね、「あの時」を思い出して冗談言ってる感じでね、ね、泣くよね…。
でもって笑いどころ、「これな~に?」
それはね、えろほんっていうんだよ。たしかナースもの。
これを隠す超大慌て太一さん、キレッキレの動きしてて最高だった(笑)
でも、今私も説明するのに言いそうになったけど、「これは大人の…」って言いかけた時のこのテンションの落差ね。。
そうなんだよね、完全に、大人が子供の目から隠す感じの動作で。
変わらないアグモンと、自然と大人になっていく太一さんと。
でも、アグモンは、寂しさとか、置いてかれるとか、そういうのはない。
別れが近いかもしれないけど、でも、これからも一緒。
そう言って握手した時に、光り輝きそして、、ゲンナイさーーーーーーん!!!!!
いやもうほんと、あなたにもお会いできるとは…ありがとうございます。
でも語られるのは、為す術のないことと、メノアの仮説は本当だということ。
こういうとこ、ゲンナイさんだなって思う。
「人間は寿命について殊更語らないだろう?」的なのがあったと思うんだけど、そういうとこ。
良くも悪くもシステムと言うか、やっぱり、異界の存在なんですよね。
感情論じゃない。謝るとかじゃない。そういうもの、なんですよ。彼らにとって。
ほんと、そういうとこですよね、デジタルワールドって。勝手に選んで勝手にほっといて。でも、それがいいんです。それでいいんです。
そして話は戻してっと。
男子トイレでの密談。このときの画面の暗さ、青みがかった感じ、最高に好き。
たぶんここで色々話聞いて、メノアの所に行ったんでしたっけ?
ミミちゃん倒れたのが先??もう順番が曖昧すぎて…。
とりあえず、ミミちゃん倒れたのはびっくりしました。戦線離脱が残念だったのと、今思えば意外なタイミングだったの。
普通に倉庫でミミパル一緒にお仕事してる最中で。楽しそうにしてたのに。。
でも、あくまでもお仕事だもんなあ…。完全に大人よね。。
ここで丈先輩が来てるのもとても好き。容態の説明とかするのに。
それからえーっと、、あとなんだっけな…。
丈先輩もこのあと倒れてしまうはずなんだけど、どういうタイミングで知らされたか思い出せない…。
思い出せないので、メノアとのシーンに行きます。ごめん!
プールのある豪華なホテルでの会話。
メノアさんにパートナーがいたこと。モルフォモンという蝶型だったこと。だから髪飾り…。
しかし8年前にはもうパートナーは解消、消えてしまったとのこと。
ちょうど02あたりの頃ですかね?5年くらい一緒にいたっぽいので、出会いは……97年とすると…先々代ですかね…?
てことは、ふたり増えたときに当たるのかな?まあもともと色々よくわかんないですが…
ちょっと色々曖昧なんでツッコまないでください。この辺の設定が角Dさんの例のアレなのかもって思いますし…。
えっと、メノアについての背景がわかりまして。
まあでもほんとこの辺に関してはそもそもプールサイドで何話したかすらもう記憶がアレなんで、次行きます()
はい、まあ要するに言いたかったこととして、タケヒカ誘拐事件、です、はい。
いや、ついにそこに手を出したか、と…。
兄ズにとっての大切な大切な人。それを人質にするとは…。
白状します、縛られタケル、ありがとうございます。(ごめんなさい)
いやね、あの、tri.の時にも白状しましたけど、私って滴る血が好きなんですよね、で、あの、二次元限定なので許してほしいんですけど、
推しを監禁して一滴ずつ血を溜めたいんですよね、ワイングラスに。はい。その時不屈の表情でこちらを見ててほしいんですよね、何の話。
つまりあれです、ありがとうございます。(大事なことなので2回以下略)
ほんと、昔っからね、誘拐とか性癖なんですよねー…願わくばどうやって気絶させたのかが知りたい…個人的には頭殴るのが好きなんですけどたぶん薬品嗅がせたパターンだろうなあ残念(二次元なので許し以下略)
………血とか不屈の表情自覚したときも思ったけど頭殴るのもこれ性癖開花はきっとコナンきっかけだわ……。
はい、めちゃくちゃ関係なかったですね、話戻してと。
えっと、助けに行く兄ズ。
しかし遅く、昏睡状態になるタケヒカたち。ごめんやっぱり言わせて、昏睡状態も性癖なんです!!
特に精神依存系のね…なので今回のタケヒカたちのシーン、描かれてなかったから存分に妄想させてもらっちゃいますね…絶望に染まれ。
昔から推しに対してドSがすぎるのに本人の性質はドMなエミナがお送りしております。苦しみながらもこっちを睨んであわよくば攻撃してくれたら本望。
さて話進めてと。
ここでミスリード井村とヤマトとの対決です。なかなか格好良かった!しかしまさかのポンコツFBIかよ!!
「シャイで照れ屋な大人」だそうです。うん。ボケて和ませてくれたんだねありがとう!相手がヤマトじゃなきゃ通用したかもね!
いやほんと、井村さんのお話も見たいわ。めっちゃ面白い。
それになんやかんや真摯にメノア逮捕のこと考えてるあたりがね、ほんと…。報われない男だなあ。
色々妄想の余地ありまくりな人だから、井村→メノアもアリだと思うの。めちゃくちゃアリだと思うの。
えーっと、それで、黒幕メノアがわかり、光子郎対メノアへ。
光子郎さんの頭脳を買われてたのほんっっと嬉しかったな~。
02最終回で一研究員になってるのが当時少し納得いかなかったのですよ。光子郎さんもっとすげーでしょ!?って(笑)
まあその未来に繋がりはしますけど、でも一目置かれてるのはほんと嬉しい。
でもしかし勝負はメノアの勝利。飛び級の天才少女と聞いて、真っ先に02賢の誕生秘話みたいなの思い出しましたよね。
そういう天才は、友達とかのコミュニケーションどうするんだろうっていう関Pの話。
メノアもそのひとりだなって。友達は、モルフォモンだけだった。
理解者なんかいなくて、だから、ひとりでなんでも出来るようにした。
でもその結果、大人になるのが早すぎた。
だから、モルフォモンはいなくなった。
だから、モルフォモンを作った。作ろうとした。
そして生まれた、エオスモン。
今度は一緒に、ずっと一緒に。
メノアの狙いもわかり、ついに、直接対決へ。
光子郎さんの機転のおかげです。さすが。負けてない。
ここからはほんっっっと、メノアさんが、メノアさんが…!!!
氷の世界のようなところで、あの頃のまま時を止めて。
しかもその中には、芽心の姿まで!!!それどころか望月って呼んだよ!!!ヤマトが!!!(ヤマメイ好きです)
てかもうね、tri.あった世界ってのがね、びっくりだしメイメイコンビ見られたのが嬉しいしこれは時止めてえよ!!ってなりましたよね、うん、、
そして、他にもね、フランスのあの子とか(あとでタケルの後ろにいて萌えながら妬いた)、ゴツモンの子とか、中国の少年とか。
02世界編の子たちがたくさん映って。もちろんマイケルも。(ウォレスはのちに平和になってから映ったと思う。グミモンと一緒に。たしか)
そして、みんな赤い目で、操られているようで、でも、望んだことだとメノアは言って。
ここで戦うけど、太一さんたちは一旦退いて。
ここらで確か、空さんが映った気がする。リアルワールドで、石になったデジヴァイス持ってた気がする。
空さんはね、前日譚でもう、選んでたから。
選ばれし子どもをやめることを。大人になることを。
もしかしたら、何も知らなくて受け入れたのかもしれない。パートナーとの別れを。
もし間に合ってたら、空さんも呼ばれてたら。もしかしたら、操られなかったのかもしれない。
ああもう、また前日譚見てきます…感想備忘録終えたら…。今は、今このときだけの1回目の気持ちを残したい…。
で、02組!もう彼らの頼もしさと言ったら…!!
成熟期になり、襲い来るエオスモンを倒しながら、勝つことを待って。
今回はサポートに徹してくれて、でも彼ららしくて。
大輔はこういうこと言うよね~、言い方まさに大輔って感じ…ってこれ木内さんじゃねえ片山さんすげえ!!!ってなった(笑)
京さんがネットに繋いじゃうとことかほんと京さんだし、賢ちゃん合流時に真っ先に「京さん大丈夫!?」って言うのマジ賢京だし(言ってたと思う)、
本当にね、みんな最高に彼らだったんですよ…(?)
えっと、なんだっけ、そう、他にもね、世界各地でたくさんの子供達が戦ってて。とても02世界編だった…。
ここでまたみんなの光集めたりするのかなって思ったんだけど、事態はまた太一さんとヤマトさんへ。
アグガブとの、会話。最後の戦い。最後の進化。これでお別れ。
進化のエネルギーは、成長のエネルギーで、未来への無限大の可能性で、希望で、光で。
この説明は序盤のメノアのものだけど、本当にこれが納得で。
進化のために必要だった。でも、進化するためのエネルギーが無くなるのなら、もうパートナーは不要。
それは、とても合理的と言うか、わかりやすい図式で。
でも、アグガブのね、言葉がね、最高なんですよ。
「大人になってく太一を見てるのが好き」的な。明言なのにふんわりなの無念すぎるぞ私の記憶頑張って。(もう号泣でやばかった声押し殺すのに必死だった)
パートナーは、肯定する存在。
それは、変わらないんですよね。
彼らは、置いてかれるとか思わない。保護者に近い目線で、見守ってる。
何をしても、絶対なる味方。それが、パートナー。
別れても、お別れじゃない。ずっと一緒な気がする。
もうほんと、だめ、思い出すだけでなくから無理。これ以上は思い出せない。また劇場行く。
そして、決戦へ。
ここでのメノアと太一さんの掛け合いが大好きで大好きで。
ここ最近、ふと思ったんですよ。例の4月からの新番組のこともあって。
壊すってなんだろう。本当は壊してほしくなんてない。
そのままでいてほしい。ずっと一緒に歩いていきたい。
あの頃のままで、ともに冒険したい。見ていたい。
そういう気持ちも、あるなって。
ずっと、あんまり理解は出来ないなって思ってた考えなんですけど、
彼らをネバーランドの住人にしたい、永遠の憧れであるピーターパンでいてほしいっていう気持ち。
わかるかもって、思ってたんですよ。
そしたら、メノアの口から「ネバーランド」って。
もうね、ここからはね、メノアに過激派な自分というか暗黒進化した自分が重なっちゃって。
映画のインタビューで、「デジモンを壊す」っていうのがあったんですよ。
進むために壊す、って。
でも、壊してもまた4月から始まるのはアドベンチャーで。
じゃあ壊すってなんだろうって。
私も本当は、本音では、壊さないでって思ってたんだって思い出して。
でも暗黒進化したくなくて。楽しいだけを享受したくて。
もちろん、純粋に嬉しくて、それで上書きしてた。できてた。
でも、上書きしなくてもいい。そういうふうに思ってる私もいるって、やっと、受け入れられるようになれてて。
壊してほしくない自分がいることを認めた上で、今回のメノアのセリフを聞いて。
「なんで壊そうとするの!?」
って。それに対しての太一さんの言葉がね、進むために、っていうもので。
これは、回顧録じゃない。
冒頭の言葉が、思い出されて。
僕らは進むのだと。
私も昔は、思い出だけが全てで、それの一端が、むしろ代表格が、デジモンで。
最近ではそれも忘れて、楽しく過ごしてて。
でも、太一さん見てたら、あがいてる自分がちょっと重なっちゃって。
子どもたちに阻まれ、モンたちに阻まれ。
吹き飛ばされ、血まみれになって。
ここほんとびっくりした。怪我、するんだ、って。
頭から血が流れるのとか、推しだったら性癖で大興奮なんですけど、太一さんは、ただただ心配でした。
血で汚れた手を伸ばして、這いつくばって。
思い出から進もうとする姿勢が、あまりにも、ね、もう表現できない、、、
私事なんですけどね、ひとりぐらし始めたんですよ。
理由らしい理由が言葉にできなかったんですけど、端的に言ったら、「大人になりたかった」んだと思います。
だからね、時期的にも気持ち的にも、とてもとても響いちゃって。刺さっちゃって。
私、大人になったよ。
って。ちゃんと言えるようになっててよかったなって。
そうじゃなかったら、つらかったろうなって。
だからずっと、映画見ながら、ロゴの時点から、待ってって。終わらないでって、願ってたのかもなって。
昔の自分が、しんじゃうかもしれなかったから。
でも、そんなことなかった。全部思い出して、あの頃に浸って。
ほんと、すごかったんですよ、没入感っていうか、なんていうか。
映画館にいるってこと忘れて、たった2時間なのに、ずっとずっとそこにいるような感覚。
現実の私は確かに存在してて思考してるのに、私がいなくなる感覚。
私の大好きな感覚です。
それをまた味わわせてくれたことに、とにかく感謝です。幸せです。
私は、デジモンアドベンチャーと共に歩めてよかった。
一緒に大人になれて、本当によかった。
ありがとう。
上映が終わって、そう呟いてました。
……って終わっちゃった!!?感想がぶっとびすぎました…。(笑)
でもほんと、ここからの流れはただただ号泣で。
強いて言うなら、最終進化形態が人型でびっくりしたことですかね。ヴォルフモンかよと。
でもちゃんと肩に乗ってたから、あ、融合体ではないんだなって思って。
そこからのね、取り込まれたメノアに向けての言葉とエネルギーがね、もう、ね、最高すぎて。。言葉にならない。
今回はほんと、なんて言ったら良いかわからないんですよ。
デジモンだった」とか「感激した」「感動した」「楽しかった」「面白かった」「嬉しかった」「また会えた」
全部含めたうまい言葉が見つからなくて。
ただ、「幸せです」とだけ。
一緒の時間が過ごせたことに、ありがとうって。
本当にお別れみたいだな…?4月からまた毎週会うのに。
でも、ラスト、なんですよね。
戦いが終わって、アグガブとのお別れが来て。
ハーモニカで例のメロディはずるい。
ていうか劇伴、語れなかったけど、最初の戦闘でいつもの戦闘曲流れたり、随所にいつもの曲、が流れて、本当に泣いた。(語彙)
そして、夕日の中。
振り向いたら、いない。
語りかけたら、いない。
夏の雲に、泣く声。
わかってても、わかってても、無理ですよ、こんなの。映画館じゃ泣き足りないよ。声出して号泣したいよ円盤早く。
そして、平田さんのお声で、ああ、デジモンアドベンチャーだと、タケルの語る物語だと、思って。
そして、季節は変わって、桜の時期。
太一さんがどういう状況なのかわかりません。でも、前を向いて、走っていく。
そして、エンディング。
Butter-Flyも流れず、デジヴァイスの音も、踏切の音もしない。
でも、それがとても良かった。区切らない、思い出さない。振り返らない。
僕らは、進むんだと。
これからも一緒だと。
そう言われている気がして。
終わらない。冒険は、進化する。
物語は、アドベンチャーは、続いてるって。
今までずっと一緒に歩いてきたように、これからも心のなかのデジモンは、ずっと共にいるんだって。
デジモンが好きですって言って恥ずかしくない大人になりたい。
それが、昔の私の願いでした。
まだその願いは叶えてあげられてないけど、でも、進んで良いんだって、進んでいけるんだって、また思えるようになったから。
これからも、ずっと一緒だよ。
エンディングでのそれぞれの姿もとても良かった…!
02組は相変わらずパートナーと平和な日常で。スタバコーヒー飲むパタモン超可愛かった。
そう、ここで言う02組はちゃんとタケヒカ含まれてるんですよ…!!!
顔合わせてほしかったな~。これから出てくる前日譚とかで見られたりしないかな。なんでもいいから絡みが欲しい。(欲望)
無印組たちはどんなだったか、もう涙とともに記憶は溢れました!!また観に行く!!!
というわけでですね、なんか色々と取りこぼしてそうですが、一応これにて初回感想ということで!
自分の気持ち記録なので色々あれですけど、総合して言うと、
幸せでした!!!最高の時間をありがとう!!!
ということです。
デジモンと過ごせてよかった。ずっと一緒にいてくれてありがとう。
4月が来ても、新たなみんなに会っても、一緒に過ごしてくれたみんなとは、これからもずっと、一緒です。
忘れないとかじゃなくて、ずっと共に歩んでいきます。
それでいて、新しいことも受け入れて。色んな選択をして。
これまでも、色々捨ててきた可能性はたくさんあって。
それこそが大人になるっていうことなのではっていう監督の考えがまた大好きで。
捨てて、選んで、進んで。
常々思ってたことなんですけど、この道を選んだからこそ出来ること、を、全力でやりたいなって。
捨てた先では出会えなかったであろうことに、沢山出会いました。
だからこれからも、ちゃんと、自信を持って「立派な大人になれたよ」って、過去の私に言えるように、進んでいきたいなって。
改めて、そう思いました。
ありがとう、デジモンアドベンチャー
デジモンは、私の一生のパートナーです。これからも、ずっと。

……今更ですけどこれ公開するのめっちゃ恥ずかしいな!?って気付きましたけど今更なので公開しますね。大丈夫、後悔はしないほうだから。
というかそれ言ったらこの場所私の恥の集合体だからな…。
では、なんか綺麗に終わらなかったですが、これにて!
言い足りないこととか言いそびれたこととかはまたツイッタにでも…。
そもそもまた観に行くわけですからね、ええ…今後はふせったで呟く予定です。気が向いたらこっちにも追加します!

投稿して数分だけど早速追記、気が付いたら「アイコトバ」が脳内流れて泣きそうです。主題歌CDも早く聴こう…。
では、3時間半くらい使って書いた感想もこれで締めです!1万4千字だって!(笑)
それでは、ありがとうございました!!!!
デジモンが、無限大に大好きです!!!!!!!!


ありがとう