第３８話「謎のサイバーランド！ 鋼の街の美少女」

※録画再視聴中にメモをとり、それをもとに清書しておりますが、記憶違いや混合などありましたら申し訳ないです。。※

※ネタばれ注意報：アニメ版クロスウォーズ

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デジタルワールド：
第４の国、サイバーランドだそうです。
未来都市といいつつ、ちょっぴり現代っぽい感じもしますね〜。
過去からみた未来のイメージでしょうか。
そして、空飛ぶホエーモン！・・と思いきやメカだったそうです。
・・良いセンスしてますね(笑)
そしてアンドロモンが大量に！・・と思いきやこちらも人形だそうで。
にしても、この世界だとデジモンが消えないって言うのは当然の感覚なのですね・・。
「まるで魂がないような」と言っていますが、
逆に言うと、魂があっても倒せてしまう、ということなわけで・・。
そういえば、地味に、「人間界の食べ物を再現している」という設定、気に入りました(笑)

タイキ：
人間とみるや、まず「味方だよ」と言うあたり、すごいですね・・。
バカがつくほど正直者のお人好し、とは、ドルルさんの言うとおりですな。
ルカのこと、ちょっと変とは思っていたようですが(^^;)
そして、あれだけの罠にはまっても、「間違いは誰にでもある」と言えるって、
ほんと、上司とか指導者に欲しい人材です。
・・もっとも、危うく串刺しでしたが。
しかし今回は色々と敵に躍らされてますな・・。

シャウトモン：
「いーけないんだーいけないんだー。」
なかなか、ドルルモンに「泣かせたー」と言ったりと、ツッコミ的ポジションでした。
そういえば今回はドルルモンがいなかったので、久々にバリスタモンと２人クロスでしたね〜。

ドルルモン：
意外にも、実質の主役回でしたね〜。そしてドルルモンもツッコむツッコむ。
バグラ軍の施設なら案内してやる！だそうで、
やはりデジモン軍の配置とかそう言うことはわかるのでしょうか。
なんだろう、土地勘がある、みたいな。
そして、ルカ関連では唯一感づいたものの、見事に味方無し状態。可哀想に(笑)
でも、反射的に攻撃するとは、さすがですな。
ただ、相変わらずと言うか、キュートには弱いですね〜。
唯一の弱点でしょうか。

キュートモン：
食べすぎっキュ。(笑)

キリハ：
いきなり「オイ！」って・・。さすがキリハですね(^^;)
結構いきなりの対応に、結局はタイキに任せましたね。
やっぱり女性・・・とか子供は苦手そうですね。
しかし、キリハ、的確にツッコんだりするようになりましたな。
「先生って誰だよ」

ネネ：
前回でユウのこと決心したようで、突破する！という決意が表れてましたね〜。
想像ギャグのシーンでは体がゴキにされちゃってましたけども・・・；
そして、地味にボケたりと、ノリが良い所もありますなやはり。
「先生に言うわよ」
・・・なんとなく、学校でのポジションが気になりました。

ルカ：
矛盾点はあれど、とんでもなく人間味あふれる素晴らしいキャラでした！(笑)
怪しいにしても美少女設定でこの中身、一体何故こうしたのでしょうかね(^^;)
無垢な設定、というのはかなり有効には働きましたけども。。
途中から黒幕の声が入るようになりますが、それでもなお信じていたいくらいの良きキャラでした。
１話で去るのは惜しいくらいです。
それにしても、良くできた人形でしたね〜・・。
何をモデルにしていたのか気になります。
瑠璃色のドリッピンだそうですが、名前が「ルリ」ではなく「ルカ」なのは、
親の好みでしょうか？(笑)
てっきりルカモンなのかと思いましたが、ご丁寧？にデータコレクションの方に登場してましたね〜。

スプラッシュモン：
途中から黒幕として出てますが、どうにも頭がいいのやらどうなのやらに映りました(^^;)
からかって遊んでいたようなので、ノリはいいですが。
そして、イメージ映像のひどいことひどいこと(笑)
しかし、髪が伸びたのは時が経ってるからとツッコんでは駄目ですかね(^^;)
でもって肌のほう、キュートモン、なぜそうなった(笑)
とまあ、笑いどころ連発だったわけですが、
実体は水ということで、攻撃が効かないみたいですね・・。
うーん、倒せないというのはまた厄介な。
にしても、相手を窒息させる技・・地味に苦しくて嫌な技ですね；