第41話「金賊のオレーグモンが笑う! さらばクロスハート」

※録画再視聴中にメモをとり、それをもとに清書しておりますが、記憶違いや混合などありましたら申し訳ないです。。※

※ネタばれ注意報:アニメ版クロスウォーズ

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色男・タイキ:
今回は珍しく、1人敵に捕まってしまいましたねー・・。
しかし、どのような状況であれ、認めない相手に屈することはありませんでした。
いやー、さすが主人公!
とはいえ、捕まったネネを見ている時は、何も出来ない状態が本当に、本当に辛そうでした。。
彼が個々まで助けられる側というのも珍しいですね〜。
余談ですが、「彼女ってわけじゃ・・!」というセリフを聞き、
「そりゃあ、アカリがいるもんね」と思わずツッコんでしまいました(笑)

シャウトモン:
まさか、シャウトモンが直したとは・・!
しかも名付け親でもあっただなんて。
弾丸小僧の相棒だから、砲台。なかなかうまい名付けですね〜。
生まれ変わったのも運命。。偶然ではなく、必然の出会いだったのですね!
いやはや、泣けるお話です・・!!

バリスタモン:
ずっとずっと最初から、シャウトモンに付いてきていたバリスタモン。
こうして出会いを知ってみると、また見直してみたくなりますね〜。。
今の生活が楽しくて、それをくれたシャウトモンが大好きで。
変わってしまう自分が怖くて。
この2人の絆は、タイキとはまた違った形で深く繋がっているのですね・・!
もう、ほんと、泣けましたー!!

キュートモン:
元に戻ったと思ったら、好き放題してたようなって!(笑)
なんでしょうか。やっぱりそれが素の状態だったのでしょうか(^^;)

クロスハート:
リリモンが本当に幼なじみしてましたね〜。
ほほえみの里では、ずっとシャウトモンのおもり役をしてたのかな。
良いお姉さんのような、なんともすごく良い距離感です。
あと、地味にスパーダモンがいたので、X4Sでしたね〜。
また見られるとは思ってなかったので、嬉しいです♪

キリハ:
今回は1人助ける側にまわり、大活躍でした。
相変わらず大胆な作戦を取ったりしましたが、思えば仲間を助ける作戦なんですよね。
今までのキリハだったらあまり考えられないことだったのかなーなんて思います。
それと、ドラコモンが相手だと、かなり優しくなりますよね〜。
なかなか、キリハにとっては珍しい相手です。

メイルバードラモン:
シャウトモンと戦うことについて、クールに後押しして下さいました(^^)
空からネネを救出したりと、格好良かったです!
ファンとして嬉しい大活躍でした♪

ブルーフレア:
ドラコモン、すっごく嬉しそうでしたね〜。
なんであれ、弱いところを見抜く天才。物凄く良い才能ですよね・・!
戦場では結構役に立つ役回りです。
そしてデッカードラモンさん。。なんという大胆な作戦でしょうか(^^;)

ネネ:
変装して忍び込むだなんて、得意分野とはいえ1人でやる行動力はすごいです・・!
それだけタイキたちのことが心配だったのでしょうが、些か無謀だったようですね;
そして、今回はなんと生身で敵の技を食らい続けることにまで。
それでも耐えようとするあたり、意志が強くちょっと自己犠牲的な精神でもあるような。。
タイキのこと信頼してるというのもあるでしょうが。。
そういえば、髪型は気にしているままのようでしたね(^^;)

スパロウモン:
毒舌吐いたことは忘れているようでしたね〜。
でも、おかげでネネの危機も知らないで済んだのなら良かったのかも。。
あの状況、正直スパロウモンには見ていてほしくなかったですから;

ダークボリューモン:
バリスタモンとは真逆な感じのキャラでしたね。。
ほんともう人格からして全くの別物のようですが、彼も1つの人格としたら、
ちょっと可哀想になりますね。。もっとも、オレーグモンの役に立つこと以外には、
生きる糧のようなものは無さそうに思いますが・・。

オレーグモン:
厄介な相手、という冒頭のあらすじがぴったりな奴でしたね〜。
「お帰り、俺のお宝」とか、相変わらず、名言が多いキャラでもあります。
それでいて、まさか肩から煙の魔人が出てくるとは!
そしてお願いの解釈、なかなか素晴らしいものがありました。
キリハの言い方はとても直球で、上手くいけばそのまま敵倒せそうなものなのに、
近くにいなければいい、と言う解決方法とは・・斬新です。
基本悪党だから残酷にもなるそうですが、正気というか明るい奴だからこそ怖かったです;
ちょっとジャイアンみたいな感じだなとも思いましたが。。系列的には。
最後の最後まで憎めない奴でしたね〜。
潔く、やったことは残酷なのに、わだかまりとかもない感じで。。
そういえば、密かにマーメイモンとの関係が気になりました。好きなコンビです。