第42話「キリハにささやく! 峡谷の土神将軍、魔の誘い」

※録画再視聴中にメモをとり、それをもとに清書しておりますが、記憶違いや混合などありましたら申し訳ないです。。※

※ネタばれ注意報:アニメ版クロスウォーズ

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デジタルワールド:
第六の国ですね。キャニオンランド・・。
山あり岩あり森もあり。なんだか良い感じの場所です。
敵の城も、堂々とかまえてますね。
ほとんど敵軍だったので、町があったのかはわかりませんでしたが・・。

タイキ:
キリハをとことん信じ、作戦に載りました。
色々と不安もあったでしょうに・・と思いましたが、考えてみると、
あまり彼は「これで大丈夫かな・・?」とかって思うこと少ないのかも知れないですね。
何かあったら、あった時になんとかする。実はそんな感じの所がありそうです。
そして実戦では、力が強い相手に対して、攪乱したりと上手い作戦です。
逃げる時の判断力も、水脈のことに気づいていたからとはいえ、大胆というか、躊躇ありません。
キリハを見つけた時の笑顔は、心底、仲間として気にしていたからこそ、でしたね〜・・。

シャウトモン:
彼から見ても、キリハはいつもと違ったようですね〜・・。
それでも、タイキの決断に付いていく。それがクロスハートです。

キリハ:
冒頭からして、雰囲気が違いましたね・・。
なんだか、妙に不安定な感じで・・。
何かにあてられたようにも見えますが、ただ安定していなかっただけなのでしょうか・・。。
相変わらず大胆とも強行とも言える作戦ですが、やっぱりなんだか、違います。
ゴールが近いから・・焦ってるのでしょうか・・?
にしたって、無茶苦茶です。目がまた昔みたいな目に戻ってますし・・。
キリハ、大丈夫でしょうか・・・本当に、心を救ってほしいって思います。大暴走を止めて、と。
生身の体で立ち向かうあたり、本当にすごい胆力なのですが、それすらも罠とは・・。
負けたら一気に、落ち込む所、プライドと恐怖と、色々入り交じってそうでした。
キリハは、暗黒進化とかがもしあったなら、とっくになっていたように思います。
負けを認めることは辛いです・・。
なんだか、個人的にキリハと似てる所があるようで、今回直視出来ませんでした。
情けなくて恥ずかしくて悔しくて辛くてでも頑張りたくて。
どうにもできない。
そこにプラスして、キリハには、愛が深く、脆いけど強いという面があって。
きっと、ただ愛されたかっただけなのだと思うのですが、それに気付かなくて。
そしてまさか、キリハを呼んだのがバグラモンだったなんて・・。
それだけの強さを秘めていると見込まれていたわけなのですね、キリハは・・。
うーん、なんだか久々に長々と書いてしまいました。
そういえば、BGMにブルーフレアのテーマ曲が流れてましたね。
結構好きなので嬉しかったです♪

ブルーフレア:
こちらも、クロスハートと同じでジェネラルに付いていきますが、違う所は「絶対主義」でしょうか。
心の、正義の羅針盤通りに進むクロスハートと違い、ジェネラルの決めたことは、
例え悪になろうとも付いていく。
もっとも、それが間違いだと否定はしたくないのですが・・。

ネネ:
多勢相手の時でも、「泣き言、言わない!」とは、1人でもこういう時強いです。
スパロウモン本音モードが怖いって言う訳ですね・・;
しかし、デジクロス時、すごいですね・・!
空飛ぶスパロウモンから飛び降りるとは・・それも超クールに。さすがです。
そういえば、キリハのことについてはそんなに触れてないですね。
色々思う所はあれど、今は様子見、でしょうか。

グラビモン:
すべて策略。すべて余裕。
あらゆる面に置いて、今回は彼にも踊らされていたような感じでした。
ただ、その過程でたくさんの部下を使い捨てにしているということなので、
非情なのはたしか。。なんだか、遊んでいるようにも見えます。