第44話「きずなのX7! グラビモンとの壮絶バトル!!」

※録画再視聴中にメモをとり、それをもとに清書しておりますが、記憶違いや混合などありましたら申し訳ないです。。※

※ネタばれ注意報:アニメ版クロスウォーズ

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タイキ:
「3人寄れば、まんじゅうの知恵」・・意外にも素でボケかましてくれましたね(笑)
キリハのこと、「当たり前」と言えちゃうあたりが、彼らしくて素晴らしいです。
後腐れとか、全然残さなそうですよね〜。。
それにしても、ラストの行動は、無茶苦茶でしたね;
発想はわかりますが、メルヴァモンが助けてくれなかったらどうなっていたのか・・。
咄嗟の行動と言うだけでなく計算が入っているあたりが、
彼の凄さであり怖いほど冷静な部分ですね。。

シャウトモン:
今回はキリハと共に戦うシーンもありましたね〜。デジクロス状態ではありますが。
考えてみれば、意外と相性的には合うのかも知れません。
ただ、どちらも猛進タイプなので止める人がいないと危なそうですが。

クロスハート:
ドンドコモンとジジモン、地味に初デクロスではないでしょうか?
ジジモンは無理しちゃダメだと思いますが(^^;)
そういえば、ワイズモンが加入してからは、長老としての出番、あまりありませんでしたね・・。
それにしても、すごいですね、このX7(笑)
見た目はアレですが、ドンドコモンのリズムとキュートモンのひどい声って、
意外と合うのかもしれません。結構強そうです。
・・と思いきや、打たれ弱かったみたいですね(^^;)

キリハ:
感謝を口にしましたね・・。すごいことです・・。
タイキのこと、ついにちゃんと認めることが出来ました。
プライドが高い彼にとって、以前だったら考えられなかったことでしょうに・・。
素直に言うこと、いることって、結構大変な場合もありますし、
本当に良かったなって思います。(^^)
そういえば、そんなにちゃんと笑うことってなかったのですね・・。
そして、タイキのことを心配するようにもなりました。
出せるようになった、とも言えるのかもですが。
再生能力に対しての作戦は、アンデットランドのときと同じですね。
でも、そもそもあたらないとは意外な・・。
それでもデジモンに乗って一緒に戦う。結構すごいことです。
さすがキリハ。根性のある戦士です。
敵のコアがタイキに、という状況、前回までの状態だったら、
彼はタイキと戦ったのでしょうね・・。
その手でトドメまでは刺せないとは思いますが。。
自ら、負けを認めることすらできるようになるとは・・。
本当に、強くなりましたね・・!
今が絶望的でも、未来を、信じられるようになった。
タイキは、それだけの男ですものね。いいな。
敵の攻撃にも揺らがない。すごい胆力です。これもキリハ持ち前の強さの1つ。
そして、キリハにとって、これからもデッカードラモンさんは、
大きな存在となるのですね・・。よかった。

ネネ:
タイキが負傷で、キリハはデッカードラモンが消えたことでショックを受けて・・・。
冒頭のような状況の場合、自然とリーダーとしての素質が出てきますね。
そして、今回もまた変装潜入。
あれで騙される相手も相手ですが、あれを突き通すネネもすごいです。
しかも、作戦終わってもすぐには脱がないことが多いという(笑)

メルヴァモン:
さりげなくではありますが、タイキを守ってくれました。たぶん今回のMVPです!

モニタモン:
地味にまたまさかのハイビジョンが出ましたね〜。
油断していたのか捕まってしまったのは残念です;

アヌビモン:
デスジェネラルには珍しい、デキる人という感じの部下でした。
なんだか忠誠心もありそうでしたし・・、
意外とグラビモンって部下と接していたのかも知れませんね。
ああ、消えるには惜しかった・・。

グラビモン:
危ないところだったそうですが、再生能力です。
でも、なんというか、少し風格が落ちたような気がしました。
余裕がちょっと無くなったからでしょうか。。
お城に宝物庫がちゃんとあるあたり、町とか襲ったりもしてたのでしょうか・・?
そしてまさか、コアをタイキに植え付けるとは・・!
咄嗟に移動させるとは、なかなかギリギリで頭が回る方ですね、こちらも。
全体的に、やっぱり、どこか楽しんでいるような方でしたが、
最終的にはキリハの手によって破れました。
いい消えっぷりでした!