第34話「死ぬなグレイモン!シャウトモンDX誕生」

感想重視で溜めすぎ、リアルタイム見られなくなるのは意味がないとやっと気付きました・・!
なので、5時間後の放送までに消化するべく、夜中ですが見ることにいたしました。
それに伴い、感想も夜中書きとなっています。
・・ネットに繋がってないPCで書いたため、更新が遅れてしまいましたが;
いつもより乱文かも知れませんがご了承下さい。。
それでは、続きよりどうぞです(^^)


※ネタばれ注意報:アニメ版クロスウォーズ

                      • -

※現在35話まで視聴済みのため、記憶違いや的外れなどありましたら申し訳ないです。※

では、恒例の項目別感想、参りたいと思います!


挿入歌:
以前となんとなく違うなーと思ったら、
和田さんと谷本さんという豪華コラボだったのですね!!
まさしく、クロスハートとブルーフレアのデジクロスです♪


タイキ:
僅かな希望でも、あるのならそこに全力で向かう。
まさしく主人公!でしたね〜。
キリハのことを思いやりながら、ロップモンたちのことを思いながら、
さすが常に誰かのために動く男です。


シャウトモン:
「無茶するぜ」とタイキに断りを入れてまでの行動。
デジクロスのことは誰よりも知っているとのことだそうで。
・・実際あんな感じなのですね、中身。
キリハとは相変わらず深い分かり合いは無さそうですが、
その分メタルグレイモンとの関係はとても良いものでしたね〜。
やりとりが今までのことも踏まえつつの良きライバル。
タイキとキリハ同様に、コチラも理解と高め合いの関係なのですね・・!


ネネ:
キリハへの的確な発言と、タイキに続く姿勢。
これが新章でのネネのポジションですね。
地下道ではタイキに手を引かれてちょっと赤くなってるようにも見えました。
が、後にキリハによる抱きか支えられる形での救出!
キリネネ派の私にとっても、嬉しい回でした(笑)
スパロウモンに乗っての戦闘はスゴイものがありますね〜。
橋を落とす!とかっていう判断力、さすがです。
あと、スパロウモンは基本、ネネが「倒して良い」というのを待っているのですね。
そういえば、結構戦闘好きな一面ありましたね。


クロスハート:
バリスタモンがめっちゃ楽しかったです!
久々に喋ったかと思えばもう可愛いの何の・・!
そしてドルルモンもまた良い味出してました!
地味〜に、ネネとかキリハの行動に振り回されてましたが(^^;)
2人とも、存在感ありましたね〜。
あと、ベルゼブモンはおいしいとこもって行きすぎです(笑)
そしてラストのキュートモン、、泣かせますね。。


キリハ:
やつれっぷりが痛々しかったです。。
思ってもないことを言ってまで、諦め切れなさが滲み出てて・・。
故に、希望へ向かう彼の姿は熱かったですね・・!
物言いがいちいち偉そうなのも、キリハがキリハらしく戻った証拠。
ブルーフレアの底力を見せて貰いました!
デッカードラモン、やっぱ強くて格好良いですね♪


ブルーフレア:
珍しく、メタグレ様が弱気になっておられました。
キリハ同様、こちらも疲れていたわけですものね・・。
でも、キリハが助けようとしていること知った時、意外そうでしたね。
ブルーフレアは信頼とか絆とかとはまた違った形でのチームワークっぽいので、
当然と言えば当然なのかも知れませんが。
だからこそ諦め掛かったのかも知れないですが、まさかのロップモンに救われました。
ダブルクロス、どこの項目で書くか迷いましたが、ここに書きます。
めっちゃ感動しました!格好良い!!


ロップモン・・たち:
こんなにも、感動させてくれるとは思いませんでした。
前回の感想で思いっ切り生き残ること前提で書いてたりと、、もう、ね。
デジクロ内でこれほどまでに明確な犠牲者が出たのって、初なんじゃないでしょうか。
白いロップモンが、ダブルクロスのきっかけである、
光り輝く希望の印のことだとは、予想だにしませんでした。
いやはや、感動をありがとうです。本当に。。
せめて、安らかに眠れるように、世界を平和にしていきましょう・・!


ネオヴァンデモン様:
この方も、ドルビックモン同様に最後まで「らしく」ありましたね〜。
神出鬼没な体は恐ろしいものがありました。
しかも、ラスト本当にこれで終わったのか!?みたいとこまで。。
さすがはアンデット系、不気味さ随一って感じです。
どこまでも不死を思い求め、結果不死を手に入れていた努力家でもありますよね。
ただ、尊い犠牲の上に成り立つ努力は、それだけたくさんの人にプラスにならなきゃいけないわけで・・。
名君だったかというと、ドルビックモンよりも仲間愛は低かったのかな、とか思いました。


次回:
ついにネネ回ですね!
そして、OPの緑髪デジモンさんもご登場!!
これだけの盛り上がりの次に、別角度での更なる盛り上がりって感じです♪
・・とか言いつつ、これを書いている時点ではもう既に視聴済みなのですが;;
なので、早速次感想に移りたいと思います!
というわけで、34話の感想でした〜(^^)