第35話「パワーが吸われる!ハニーランドの狩人たち」

おぉ、もう35話なのですね・・!
・・とか言いつつ、まだ、なのかな、とも思ったり。(何)
引き続き夜中書きなのでテンションおかしいですが、何卒ご容赦下さい。
それでは、続きよりどうぞです(^^)


※ネタばれ注意報:アニメ版クロスウォーズ

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※1度見た記憶のみですので、記憶違いなどありましたら申し訳ないです。

では、恒例の項目別感想、参りたいと思います!


デジタルワールド:
第3の国、ハニーランドです。
予告でもちらっと見えましたが、ハニービーモンが大量にいますね〜。
知識の紋章がたっくさんです(笑)
でもって、蜂・・というか飛ぶ虫の音が苦手な私にとっては、
最も不向きなランドですね。。
そういえば、以前のスティングモンたちがいたゾーンが元になっているみたいですね。
作り直しとはいえ、今までのゾーンもどこかに統合されているわけですから、
その辺も見所として楽しみですね〜。


タイキ:
メルヴァモンさんをまず信じてみての行動でしたね〜。
他の2人が不信感を示していても、実際に付き合ってみてから決める。
タイキって、誰と一緒にいても上手くやっていけるわけなんですね。
それこそが仲間寄せスキル。所謂カリスマってやつでしょうか。
羨ましい能力です。そしてタイキの1番の魅力でもあるのでしょう。
そのせいか、「タイキ回」みたいな、タイキの心情メインの回ってあまり無いですね・・。
それでも充分目立っている辺り、さすが主人公の貫禄です。


シャウトモン:
今回は珍しく、目立った戦闘はしてない感じでしたね〜。
動きを止められる前に少し、くらいでしょうか。
でも、目の前であんな姉弟決闘が行われていても踏ん張れる辺り、
タイキを始め、周りのみんなを信頼しているからでしょうかね〜。
もちろんメルヴァモンも例外じゃなく(^^)


クロスハート:
今回も、初期旅メンバーがご活躍でしたね〜。
バリスタモン、以前より地味に出番増えてますね〜。
そして、個人的には可愛さもアップです!
ネネに礼儀正しく謝る姿、なぜだか気に入りました・・!
にしてもドルルモン、キュートモンがメルヴァモン気に入ったことに対して、
「ゲッ」って・・どういう意味だ(笑)


ライラモンとスティングモン:
まさかの再登場でした!!
そして、やはりライラさんにとっては忘れられないであろう、
ラブラブダンスのお二人についても明言。
今まで省かれていたであろうやりとりがわかりましたね〜。
スティングさんが負傷中のため、ライラモンが外出していたのでしょうか。
メルヴァさんがいなければ、2人への負担がもっと増えていたのでしょうね・・。
そういえば、一般デジモンが反逆してる姿、ってのもちょっと珍しいのかも。
願わくば、ぜひともこの2人とデッカードラモンさんの共闘が見てみたいものです。


キリハ:
序盤、ごく自然にタイキたちと行動していたのが嬉しかったです♪
そして、メルヴァモンに対してもいつものキリハらしく対応。
・・まあ、実は結構似たもの同士なのでは?と思わないでもないですが(^^;)
今後、仲間として一緒に戦っていく姿も見てみたいものですね〜。


ブルーフレア:
基本常にローダーに入っているので、動きを止める敵が相手でも、
先手を打てるわけなのですね〜。
とはいえ、序盤を除き別行動になってしまったので、活躍は次回のお楽しみですね(^^)


ネネ:
今回のメインですね。
メルヴァモンとの関わりは正直意外でした。
まさか、デジクロスまでさせるとは!!・・作画、超美麗で気合い入ってましたね(笑)
自らスパロウモンに乗ったりと、ほんと、なかなかに無茶する子です。
そして今回の肝は「姉弟」。
まさしくネネと同じ立場だったわけですね。。
今後、ユウが敵として立ちはだかった時、ネネはどうするのでしょうか・・。
おそらくはそういう最悪の想定も無意識にしているのかな、とは思いますが。。
今は、後で切なくなること覚悟で、ネネとユウのエピソードが見てみたいですね〜。
OPで毎回あの表情見てしまうと、ユウって子がよくわからなくなるという・・(^^;)
それにしても、ネネはタイキの意見・・というか指示を忠実に守りますね。
チームとして当然のこと、ではあるのでしょうが、人同士でやるととても難しいことだと思います。
その辺りが、タイキとネネの今までの関係を物語ってますね〜・・。


スパロウモン:
ネネの手を引いたり、ネネを乗せて戦ったり、ネネと一緒にメルヴァモンに反抗したり。
ひたすら、ネネと共に。でしたね。
前章よりも表に出ている機会が増えたので、個人的には嬉しいです♪
そして、なによりもやっぱり強い。
今後ネネ絡みのストーリーも増えていくと思うので、活躍が楽しみです(^^)


メルヴァモン:
てっきり「ミネルヴァモン」かと思ってましたが、一応違う種だったのですね。
・・まあ、ちょっと違うイメージだな、とは思いましたが。。
はてさて、OPでの新加入メンバーとしてどんな方かと待ち望んでおりましたが、
随分と猪突猛進でしたね(^^;)
いやはや、クール系ジェネラルだらけのメンバーの中では、良い感じのバランスです。
デジモンの中でもリーダー格、というのは新章に入ってからは珍しいですよね。
着いてこれるやつだけで良いというのは、無意味に傷ついて欲しくないからという裏返しで、
実はかなり優しく仲間思い。そして、弟思いの方でした。
今後も残りそうな性格ですが、ネネよりな感じで着いてくることになる、のかな?
色々と楽しみです♪


イグニートモン:
デジモンの中にも、見た目が似ている「姉弟」があるのですねー・・。
にしても、身長差はでかいですね。進化したら変わるのでしょうか。
こちらの姉弟さんも、過去エピソードが見てみたいものです。
今までのゲスト同様に、勇気のスイッチを押せなかったタイプのイグニさん。
出来れば姉に味方して貰いたかったことでしょう。。
ただ、この森にはスティングさんもおり、弱いから諦めるという感覚の持ち主は、
きっと少なかったのでしょうね・・。
1人敵側に着く、と言うのも、相当なエネルギーが必要だと思います。
戦うのも大変だけど、戦わないのも大変。
今のデジタルワールドって、考えてみれば見るほど過酷な状況なのですね・・。
でも、イグニさんはこれから姉と共に真っ直ぐ戦ってくれることでしょう(^^)
活躍、楽しみにしてます!


ザミエールモン:
まさかすぎました。ちっっさ!!!(笑)
小さすぎて当たらないだなんて、
キリハが戦ったら「じゃあ森を焼き尽くせ」とでも言いかねない相手ですね・・(^^;)
でもって、前の2人とは大きく異なり、ノリとしては軽めなキャラ。
しかし、生かさず殺さずと言うのは、タチが悪いとも言えます。
そして、力を吸い取るだけでなく、美味しい蜜として、というところがまたミソ。
ちゃっかり自分へのプラスも大きいんですよね〜。
何気にグランディスクワガーモンさんを失ったりと、痛手は被ってますが。
ただし、元々絶望を与えることが目的のタイプなので、いくらでも手はありそう。
そして、なんやかんやで、私ザミエールモン好きです(笑)
なんか、いい感じでした♪


次回:
ザミエル様、早くも危機でしょうか・・!?
展開が早いのは嬉しいですが、キャラを好きになると寂しいものがありますね・・。
とは言っても、ネネとメルヴァさんたちの動きも気になる所。
うーん、次回もほっとけないです♪
というわけで、35話の感想でした〜(^^)
・・さて、次回放送開始まであと2時間半・・寝ます。