第３７話「弟よ、なぜ！？敵ジェネラル・ユウの悪夢」

前回やっとリアルタイムに追いついたので、頑張って朝起きました！
そして見終わった直後に、ネット未接続の先代ＰＣで感想打っております。
当分はこのスタイルでやれたら、と思います。
未接続のため、更新は遅くて月曜朝になりそうですが。。
さてそれでは、今回も参りたいと思います。
続きよりどうぞです(＾＾)

※ネタばれ注意報：アニメ版クロスウォーズ

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※リアルタイムで見た記憶のみですので、記憶違いなどありましたら申し訳ないです。

では、恒例のキャラ別感想、行きます！

タイキ：
今回は天野姉弟メイン回だったため、タイキとキリハはユウとの顔合わせ的な感じでしたね。
でも、ユウは一方的に「タイキさんタイキさん」言っているわけで。
そのあたり、どうするつもりなんでしょうね・・。
操られているわけではない、と言うことをすぐに感じ取ったようですが、
ユウはきっとタイキを狙ってくることでしょう。
にしても、キリハが操られていたことがここで生きてくるとは。
それがなければ、タイキの判断もまた・・・うーん、彼なら直感で見抜きそうです(＾＾；)
今まではずっとタイキが色んな人を説得してきましたが、
ユウに限っては、ネネの役目だと良いなあ。
と言うかきっと、タイキならそうするのでしょう。
普段とサポートの立場が変わりますね♪

シャウトモン：
デジクロスと超進化、今回も頑張っておりました。
考えてみれば、ダークナイトモンとは相当久々になりますよね。
超進化までしても逃がしてしまうほど、相手も強くなっているわけで。。
今までは本気じゃなかった、って感じですね。
そういえばシャウトモンは今後どうするのでしょうか。
ダークナイトモンをぶっ倒したいという思いは強いでしょうが、、
あ、引きつけ役としてメタグレさんと共に戦いそうですね。
その間に、ネネとユウの対決に持って行ければ、それが１番ですし。おそらく。

クロスハート：
序盤、ちらっとスターモンがおりました。
何気に久々、何気に使い勝手の良い奴です(笑)
リボルモンもそうですね〜。地味に良き出番でした。
そしてそして、ワイズモンがただならぬご活躍でした！！
まさか、ネネ系列が初デジクロスになろうとは！
分析担当として、ものっすごいお役立ちっぷりですね。
それでも基本がクロスローダー内というのもまた良いです。
デジクロスしても変わらぬ立ち位置とは、彼らしいです(笑)

キリハ：
「ネネのことになると無鉄砲になる」byタイキ
だそうですね！
いやはや、キリネネ派としては実に嬉しいセリフでした(笑)
まあ、わりと無鉄砲な所は多い方ではありますが。
力押しのタイプなので、高エネルギーでの突破はお手の物でしたね(＾＾)
そして、タイキ同様ユウのことにすぐ気が付いたようで。。
ネネに現実を見ろと告げる姿、厳しいです。
でも、その厳しさを受け止めることで、強くなれるとわかってるからこそ、ですよね。
今のキリハは頂点を目指すだけでなく、きっとネネのためにも戦ってくれる、ハズ。
共闘シーンが増えていくと楽しみですね♪

ネネ：
たとえ橋が崩されようとも、ユウに向かってひたすら走る。
ずっとずっとずっと、何ヶ月も会いたかった弟を見つけ、当然の無茶でしたね。
あと、それ相応の身体能力アリ。
ネネたちの生まれ育った町、下町のようでしたね。
似合うような、不似合いなような。
いつか、向こうに戻ったときの生活が見ていたいものです。
そういえばこちらに飛ばされた時のシーン、あのローダーはネネが使用している物でしょうが、
あの感じだとユウの方がメインで呼ばれていように思えました。
ダクナイさんめ、天野姉弟の才能を見事に見抜きましたね。
さて、今回の件でネネの目的もやっとハッキリしました。
前回の件もあり、ネネの心は揺れることなく、決断しましたし。
戦うことを覚悟したネネ、きっと今まで以上に強いことでしょう。
ユウとはとても良いお姉さんだったようですし、今後の掛け合いが楽しみです(＾＾)
・・にしても、さすが色々あっただけあって、お強いですなあ・・。
それと、今回めちゃめちゃ可愛かったですね(笑)

スパロウモン：
ネネを追いましたが、一歩及ばず。
基本ローダー外にいらっしゃるので、こういう時に不利ですねー・・。
ユウ絡みではまたもう少し、関わってきてもらいたいなあとか思いますが、
ネネの気持ちがハッキリしているため、今更スパロウモンがどうこう言うことは無さそうですね。。
デジクロすすると主体じゃない辺りが残念です。出番、増えますように・・！(直球)

メルヴァモン：
ローダーから飛び出てのご活躍！！
いや〜、直情型ではありますが、こういった時の判断はさすがです！
姉弟の件と言い、戦闘面と言い、ネネ部隊に入り素晴らしいご活躍です。
たしかに、とんでもなく良いコンビですな(笑)
まず迷いのないタイプになりそうですし、心身共に支えになりそうです。

ドウモン：
シルエットでてっきりタオモンかと思いましたが亜種のようでした(＾＾；)
ご丁寧にデジモンコーナーはタオモンでしたし(笑)
そして、幻術使いとしてかなりの強さでしたね。
メルヴァモンの直感力(＋分析クロス)にやられた形でしたが、
混乱を引き起こす役目としてはかなりのものでした。
そこら辺、ユウさすが、なのでしょうね。
あっさりのご退場、寂しいです。

ユウ：
ま・さ・か、操られていませんでした！！
いやはや、まさかここに来て、「デジタルワールド＝ゲーム」という、
伝統(？)勘違い設定が来るとは！
ただ、闇の力に当てられた感は否めないかもですね・・。
にしても、こうなると色々厄介ですよね。。まさにはり倒して止めるほか無し。
でも、幼少時はとても優しかったようなので、まだ救う方法はありそうです。
・・まあ、成長するに連れ本音が見えにくくはなってそうでしたが。
それに、マジに優しすぎる方だと、ゲームじゃないことを理解したときに、
後に相当来ますよね・・。歴代主人公たちが物語ってます。
そういえば彼、年齢いくつくらいなんだろう。
意外にも「姉さん」呼びだったからなぁ。。見た目的には１０歳以下なんですが。
１３歳の弟なわけだから・・９歳くらい、と見た。(何)
あと、やっぱり私、ユウ好きです(笑)

ツワーモン：
そう言えば久々のご対面でしたね〜。
シャウトモン修行モードの時にお会いしていたこと忘れ掛かってました(＾＾；)
そして、相変わらず強い。まさかのデジクロス主体でしたし。
あくまでも戦闘要員はこちらで、ダクナイさんは軍師なのでしょうか。
元が強いですし、またまだ当分は厄介者になりそうです。

ダークナイトモン：
こちらも久々のご対面。
報告を受けていたからなのか、タイキたちや超進化に何の疑問も持ってませんでしたね〜。
いやはや、それを上回る力、しかと見た。
そういえばまだまだこの方も謎でしたよね。
このまま単純にバグラモンの忠実な部下で・・って、そういえばこやつも弟でした。
やばいなあ、こちらの兄弟模様も一筋縄ではいきそうにありませんし、
兄弟問題、色々と起こりそうです。
あと、利用しているとは言えユウに従う姿には珍しいものがありましたね(＾＾；)

リリスモンデジクロス：
待ってましたー！！！
我らがリリスモン様、可愛くなって再登場です♪
指揮官ではなく戦闘員として、でしたが、元々結構暴れまくってた印象なので、
個人的にはモーマンタイです！(＾＾)
そしてブラストモンとイビルモンズ、半ば強制連行です(笑)
そのまま強制デジクロスされちゃいまして、なんとも面白いお姿になってしまいました。
イビルモン、役得とか言ってましたが、君らの存在で意志があるだけでも凄いです。
あとブラストモン、マジで扱いが！(笑)
でも、こうしてまた出てきてくれて嬉しいです♪
ユウ部隊所属となると、今後どうなるのか怖いですが・・。
頑張って下さい！

バグラモン様：
相変わらずどっしりと構えてらっしゃいます。
リリスモンだけを呼び出してのお仕事宣告、どんな事情があったのやらですね。
あと、なんやかんやで結構クロスハートに攻められてますが、全然気にしてないご様子。
知らないわけがあるまいし、そこは器ですね。
新章はレベルが桁違いですが、それというのもこの方の最強具合の所為ですものね(＾＾；)

次回：
はてさて次回は機械系デジモンさん大集合です！
そう言えば今まであまり登場してなかったんですね。意外。
そんでもって、謎の美少女まで登場！可愛いですなあ。。
そして振り回されるキリハ。ギャグ回のようですね。
でも、女性が苦手な所があるキリハがどんな対応をするのか、楽しみでもあります。
機械系はキリハ好きそうですし。。あ、でもネネのが機械派なのかも。
とにかく、重苦しい展開が続いたので、ここらで一息といった感じでしょうかね〜。
また次回もほっとけないです！(＾＾)
では、そんなわけで３７話感想でした〜。
・・今回は感想書く時間が長かったです。まさかの１時間強とは；；
キャラが多いと盛り上がって嬉しいですが、時間掛かりますね。。贅沢な悩みだ。