第3章「告白」

観てきましたー!!!
半年間待ちに待った3章です!でも見る直前までめちゃくちゃドキドキしてました…
なにせキービジュにタケルいますからね…泣ける回だと言われていたので尚の事怖くてでも楽しみで…。
でも観終わった時には、すぐにでもまた見たいと思ってました。
というわけでですね、今回はちゃんと見てきた日に勢いのまま書きたいと思います。但し既に記憶は曖昧だと思われるのでご了承ください…。
それでは、ネタバレが大丈夫な方、どんな感想でもOKだという方は、続きよりどうぞです(^^)

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※昔のこと含め色々と記憶違いなどありましたら申し訳ないです…。

冒頭:
和田光司さん、水谷優子さんに捧ぐ』
いきなりこの文面からですよ…初っ端から涙腺崩壊ですよ!!!;;;
既にタオルスタンバイです。今回ほんとタオル必須でした…。ずっと口に当ててた…。

太一さん:
今回はわりと一歩引いたところから見ているようで、なるべく日常で居ることを選択していた印象…でした。あと、読んでいた漫画のサッカーシーンに無印みを感じたり。
アグモンたちが去った後、スポドリ忘れたりと動揺を見せてましたけど、居なくなったということを受け容れて踏み出すスイッチが押されたようで。
舞台挨拶のときに監督さんが、「このButter-Flyのところから3章の物語が絶望から希望の物語に変わる」ようなことを仰ってまして。(違っていたら申し訳ないです…)
ここから、太一さんとアグモンの新たな一歩が始まっていくのだなと思いました。。それこそ勇気なのかもしれないなあ…。

アグモン
みんなよりも幼さが目立ってましたが、もしかして太一さんの心が足踏みしてたからなのかな、とか思いました。パートナーはパートナーとともに歩む的な…。
Rebootのことを唯一伝えたわけですが、隠し事の出来ないところと言いますか、あの辺りの流れがね、ほんと「らしい」なって…。
感染時も最後まで頑張ってて、やっぱりみんなを守りたいって思いはひときわ強いのかな、なんて。
あと、さりげに完全体やら究極体やらにまで進化してて、今回はデジモン主導の進化が多かったように思いました。

ヤマトさん:
太一さんと話したりタケルと話したり、なかなか良い味というかヤマトらしい雰囲気だなと。ハーモニカはほんとずるいです…このツンドラめ。
地味にまたメイメイのこと助けててヒーローか王子様のようでした。ヤマメイもいいですよね…
でもってまあ、今回の場合はエンディングですね。ラストに台詞があるとは聞いてましたがもう、会場もみんなこれは笑って良いのか泣けば良いのか的な感じで笑いが…(笑)
でも歌詞のこと考えるとね…ガブモン相手だと思うともうね…つらい。

ガブモン:
ヤマトにハーモニカねだったり、邪魔にならないように外に行こうとみんなのなかでは少しお兄さんしていたり。
なんだろう…ガブモンってわりとモン達の中では「物分かりの良い方」なイメージです。ヤマトが比較的頑固だからかな…。
おとなしい性格ですが、また叱ってくれるような部分も見てみたいな…。

空さん:
冒頭のミミメイを見つけた時は廊下に倒れたゴミ箱をちゃんと戻してから追いかけてきたんだろうなあとか、光子郎さんとミミのケンカを止めたりとか、タケルに電話掛けたりとか、ほんとお母さんしてて…。
みんなのお母さんであることに誇りすら持ってそうで、今はまだ大きな変化はありませんが、それが一番怖いのかも…。ラストの記憶消去後も、最も動揺してそうでしたし…。
次回はなにせキービジュですからね…果たしてどうなるのか…。
これまで、紋章の対義語みたいな試練が各キャラにはありましたけど、空さんの場合はどうなるのかな…。
私の見間違いでなければ太一さんとヤマトさんも居たと思うので、そこら辺絡みのことになるのか…そっちだったら怖い。。私はどちらでも良いんですけどね、戦争だけは見たくないんだ…。
気になったのは、将来の話ですよね。文化祭でもやってるみたいでしたし、もうぼんやりとデザイナーとは思っているんでしょうし…。でもお花も興味あるし、進むかどうか真剣には考えてなくて、まだ誰にも言えない、みたいな時期なのかな…。
となるとやっぱり、特定の誰かへの愛情とかじゃなくて、自分自身への愛情なのかなあと。。うむむ、2月が待ち遠しい…!!

ピヨモン:
空さんへの話し方がもう優しくて優しくて…!!!;;;
ピヨモンもほんっっっと、お姉さんですよね。空相手に甘えているだけじゃなくて、そっと包み込んでくれるような感じの…。
ああでもほんと、「だれ?」はつらい!!!
次回であの状態から究極体まで行くのはもう絶対涙腺崩壊だから…;;

光子郎さん:
無知だ無知だって言ってる時、そんなに自分を否定しないで…!!ってなりました。。
みんな光子郎さんに期待してて頼ってて、でもそれとは別に光子郎さんは自分でどうにかしなくちゃって奮闘してて…。ウーロン茶は栄養ドリンクじゃないんだよ…!
前半の疲れきったところからの、後半。デジモンたちが去ってからの光子郎さんはもうほんと、みんなを導くと言いますか、まさに一皮むけてて、穏やかで…。
ここからまた、知っていこう、知りたいという気持ちで新たに冒険していくのだと思うとね、心配いらないなって、安心感さえ覚えるのです…状況はとてつもないんですけどね…;;

テントモン:
「行かせへん、行かせへんでえ!!!」
もうこれに尽きる…;;;;;
今回ほんとうにテントモンの頑張りがね…光子郎さんへのフォローにみんなへのフォロー、そしてメイクー戦での戦いぶりがもう…;;
みんなへの語りからのね、全員成熟期以上の状態での抱き合いはもう思い出すだけで泣いてます…;;
ああああああああ…モン達の絆が泣けて仕方がない…;;;;
でも考えてみれば彼ら、記憶がなくなってもみんな一緒にいるんですよね…。誰かを待っているという意識はなくても、仲間だって言うことは無意識下に残されてるのかな…。
ああもう……つらすぎて美味しくてつらい。

ミミちゃん:
冒頭で文化祭で揉めてた子達との和解…というか、彼女たちから、楽しいものになびく主体性の無さを感じて耳が痛くなりました…リアルだわ…。
結局のところ、「やってみたら楽しかったから、なんでも最初はやってみよう」ってことなのですが、ミミちゃんとしてはそれよりもうメイメイのことがね…。
仲間同士で戦うなんて最も嫌いそうなところですし、ラストではひとり泣き崩れてましたし、相当ダメージ来てるだろうなと…。
それでもメイメイのところへ当たり障りないメールをしてて、ほんと優しくて…。
きっと彼女のことも信じているんだろうなあと。きっと力になってくれる、また一緒に笑えるって。
出来ることなら、またふたりで弾けてもらいたいなあ。
そういえばミミちゃんの話し方とかツンドラとか、2005年頃流行ってた感じだよなーとか思って当時が懐かしくなりました。あの頃の最先端、って感じがします。

パルモン:
ミミとの他愛のないお喋りが、パルモンの選んだ思い出づくりで。
たぶん、話そうとは思ったでしょうね…でもみんなも言ってないし、悲しませたくないから言えなくて。
それでも、今度は逃げ出さずに。面と向かって。ちゃんと向き合っていて。パルモンもお姉さんになったなあ…。

丈先輩:
前回で一皮むけ、若干調子に乗ってましたw
でもその分、光子郎さんやタケルとの絡みがあって嬉しかったです…!
ゴマモン相手に彼女さんを紹介するとデレデレしてましたが、果たして本当にどのような方なのか…馴れ初め聞きたいですよ…!実在しているのなら!笑

ゴマモン:
今回はアグモンと同時に最初の進化でしたね。なにげにあまり見ない組み合わせかな…?
でも今回は究極体へはならず。。というか感染もあってなれずだったのでしょうかね…。
前回のあれが一体どういうものでの究極進化だったのかにもよりますが…。
丈とのやり取りはもうね、「実在してるの?」からの「怒るぞ」の流れがね…無印思い出してですね…いや、見てるときは笑いましたけども、今になって思うとね…丈先輩がそう言えるなんてと…;;

タケルくん:
PV見たときからもう怖くて怖くて。というかキービジュ見たときから何が起こるの!?でした…。
最初にパタモンを抱っこしてる時に起きた暴走化、正直夢か幻オチなのではとすら思ってました。
だってあんな、白目剥きながら噛み付くとかそんな獣みたいな…いやモンスターですけども…!!
もうね、つらくて驚いて、口押さえながら震えながらでした。
口元ニヤついてましたけども。
泣いてるし嫌だって叫びたいのに口元のニヤけが止まりませんでした。
…ごめんなさい、ほんと、脳内で相反する感情が同居してて自分最低だなって思って見てました…。
だってもうね、まさかタケルの血が拝めるとは、滴るような水感のある血が拝める日が来るとは思ってなかったんですもん…。(※無印リアタイ時から肌より血を見せてくれ派です。頭から血を流すような絵が来たら多分私萌えの歓喜で発狂すると思う…。)
あとPVにもあった震えるタケルはほんっと大好物で…!!そこももう泣きながらニヤついてました…。ごめんタケル…。
さてでは気を取り直しまして。
今回唯一、感染を事前に知ってしまったタケル。やっつけるとかもうね、エンジェモンのあれを体験してるタケルにはもうどんだけつらいことかって、こうやって書いてるだけで泣けてくるし口元緩みっぱなしだしでほんとごめん!全然気を取り直せない…!
だめだ、今回のタケル思い出せば出すほどツボすぎるんだ…。
戦いに行くパタモンを止める所とかね、子供の頃の、まだ戦い慣れてない頃のタケル思い出したりしてね、もう…;;
あとそういえば、一人称が「オレ」に変わってましたね。まあ格好つけて「兄貴」とか読んでるくらいですし当然ですが、タケルも成長したんだなあって。。これで6章のラストとかに「僕」って言ってそのまま02ラストに繋がったら泣く…デジアドはタケルが語り部だから…彼が記した物語だから…。
あとはタケヒカポイントですね!タケヒカ民としては外せない所です!
冒頭のね、まあまずはね、マンション見てどこかなって思ったら『一乗寺』で、はっ!!?ってなったんですが、まあそこは後の項目で書くとして。
タケヒカ組、当然ですが一緒に居ます。で、しかもですよ。ノースリの肩にさらっと触れて。で、ヒカリちゃんからタケルへですよ。フラグ立ってますよ!当人気付いてないけど!
この辺のヒカ→タケの流れはヒカリちゃん項目で書くとして、終盤ですよ。
色々乗り越えた後のデジタルワールドで、みんなが落ちてく?時にヒカリちゃんの手を引いてるんですよ!その後にはちゃんと「大丈夫?」って感じで、座ってるヒカリちゃんに向き合ってるんですよ!!(ここ、次見る時にもっとちゃんと見る…!)
光子郎さん同様、最後にはタケルもすっかり落ち着いて乗り越えて、またひとつ強くなりましたよね。。絶望が消えて希望が見えたというか。
でも、まだ究極体にはなってないという。キービジュで02組とともに究極体参戦とかあったら泣きます。
それは無理でも、せめてホーリーエンジェモンをお願いします!!大好きなんですあのチート!!できれば天使コンビで究極体とかしてくれたらもう反則級ですけど見てみたいんです…!!
ととと、また話が逸れました。
えっと、でも今回のタケルに関してはもうほんと「好き!!」の一言で済ませたくなるくらいに、つらさが詰め込まれてました。
そういえば家の様子、部屋の雰囲気は02と違う気がしましたが、リビングは同じだなって思いました。狭くは感じたけれど、成長したのかなって。まあまた02見直さなければなんともですけど…。
あと、タケルのケータイの着信音、まさかの扉でしたね。もうああいうサービスしてくれるからほんと歓喜ですありがとうございます…!!
ということでね、なんかもうなんに対しての感想だったのやら状態ですが、ほんと、タケル、大好きです。

パタモン:
ああああああああああああああ!!!!!
…っと何度も叫びたかったです。
タケルのことを察して演技した所、感染してることに気付いた所、倒されるならみんなにの所、消えるのは怖くないけど忘れられたくないの所…。
ぱっと思い出すだけでこれですよ…泣くしかない;;;
特に、消えても良いと思ってる節ですよ…なにせ消えたことあるのこの場では彼だけですからね…。
願ってくれる、望んでくれる、想ってくれる人さえ居れば、ほんとうの意味で消えることはない。
それをわかってるパタモンだから。だから、忘れられることは、嫌で。
でも、みんなの、タケルの居るこの世界を守りたくて。
そう言って戦いに行った先での、エンジェモン。正直怖かったです、暗黒進化するんじゃないのかって。したらしたで好物なんですけどそこは置いといて。
でも、エンジェモンだ良かったと。思う間もなく紫色へと…あああああああああああ。
ほんとね、もうね、今回1番つらかったかもしれないレベルで、感染エンジェモンがつらすぎました…。呼吸荒すぎて過呼吸なるかと…。
しかもそれだけでつらいのにエンジェウーモンとの戦いですよ!!?もうほんと、何度「もうやめて!!」って言葉をタオルで押し殺したことか…。
そしてラスト、まさかの、トコモンがホイッスルを吹いて。
もうね、トコモンの時点で泣くのに、そこにヒカリちゃんのホイッスルですよ。
それに向き合うタケル含めてもう…もう…ああああああああああ;;;;;;
なんかもうごめんなさい、語彙力もなんもかんも崩壊します……好きだあああああ。

ヒカリちゃん:
タケルの方でも書きましたが、冒頭の一乗寺宅前でのやり取り!
「タケルくん、大きくなったんだ…」というね、当然だけど近すぎてわからなかった、意識しなかったというところに気が付いたご様子で…!!
たぶん、身長とかそういうのじゃない大きさ、みたいなものに意識が行ったのかな、なんて。
もう今回はね、ヒカリちゃんすっごくタケルのこと見てるんですよね…。いつもはタケルの目線がヒカリちゃんにいってること多いのに、今回はもう、ずっとタケルに寄り添ってくれてて…。(※タケヒカフィルター入ってます)
学校で探してる時のヒカリちゃんはほんと02の13話の逆パターンで…。でもヒカリちゃんは今回タケルに対して何かを言えたわけじゃなくて。でもすごく気にかけてくれてて…。
最後のホイッスルのところでは、一歩踏み込めずに見守ってたところをタケルが踏み出してて、なんだかこう、支え合ってる感じがしたのですよ…!エンジェモンもエンジェウーモンを抱き止めて頷きあったりしてましたしほんと僕たちお似合いだよねパタモン…!
とまあね、タケヒカの今後が非常にひっっじょうに楽しみになったわけですが、それは置いといて。
聖女降臨です。
憑依状態のヒカリちゃん、女神だった…オーラさすがだった…。あと関係ないけど制服姿のヒカリちゃんはなんかむちむちしてた…。
今回ホメオスタシスが現れたのがデジモン達だけの前だけってのもまた気になりますね…。
でもまあそういう難しいことは考えない方針ですので特に考察はしませんが。。Rebootの説明すら理解できなかったくらいなので、前章同様、今後も「何も考えずにただ楽しく見ていたあの頃」の感覚を大事にして見ていきたいと思います。

テイルモン:
ひとりだけ成熟期で、お姉さんで姐さんで。
彼女が居なかったら、モン達のRebootの受け止め方が全然違ったのだろうなと。。
なにせね、「忘れるということ」についての話をテイルモンが言うんですよ…つらいし重いしもう…;;
でもそうですよね、逆に考えると、1度記憶を失ったテイルモンがヒカリに出会えたんだから、思い出せたんだから、きっとまた奇跡は起きますよね…!と信じるしかない…。
じゃないとね、テイルモンがもうつらすぎて…。つらいのわかってて隠して遊びに誘って思い出作るとか、もう…ああああああああ。
でもホイッスルがあったんだし、きっと、きっと、また光の力で思い出してくれると信じてます。
だって、まだキービジュ来なかったもの!究極体まだだもの!
次々章ではきっとヒカリちゃんとテイルモンの究極体が来るはず…!02組か芽心ちゃんとセットとかそんな感じで!
ホーリードラモンかオファニモンかも気になるし…前者だと思うけど後者も見たいんだ…。
あとエンジェウーモンさん、格好良い色気でした…!進化の時にD-3が変わるのもまた良い…!!

芽心ちゃん:
知ってたけど言えなくて、全部が終わってホッとしたようにも思っちゃって、そんな自分が嫌で、そんな自分を受け入れてくれる優しさが痛くて。
…つらいです。芽心ちゃんの気持ちもわかるから、だから、やっと走り出したのに間に合わなかった時のつらさがね、痛くて。
幼少時代はもっと強気でいられたのに、大きくなるに連れて自分を出せなくなって。。変わらないメイクーモンがとても支えだったのだろうなって。
思った以上にメイちゃんとは長い付き合いみたいですし、父親が研究者でデジモンへの抵抗もなくて、環境的には02後に増えた選ばれし子供とパートナーの関係に近いのかなって。
今回タケルを通じてやっと、本当に仲間になれそうでしたが、どうなるんでしょうね。。02最終回に繋げるとなると、芽心の存在はあの場にはないわけで…。
できるなら、笑っていてほしいものですが…。
次回デジタルワールドに来てくれるのかなとは思いますが果たして…。

メイクーモン:
今回は終始感染暴走中でした。進化もしてましたが作中では特に名前は言われてなかったですよね…?鬼強かったですが。
感染のすべての元凶であり、特殊なデジモンでもあるというメイクーモン。
芽心との出会い方があまりにも普通でそれでいて長い付き合いで、余計に憎めなくなりました。。あれで芽心の声が届かないとか相当ですよね…。
当然ですがメイクーモンも02最終回には居ませんし、下手したら敵とともに消滅とかそういう可能性すらあるんですよね…。
みんな元気に笑ってないと、子供達もモン達も笑顔になれないので、出来れば全員揃って幸せENDを迎えてほしいです。まだ3章も残ってるけどもう3章しかないとも言えるのだ…。

西島先生:
姫ちゃんから事情を言ってもらえず、子供達に伝えられることも少なく、歯痒い立場ですね…。
望月教授のことを気遣ったり子供達がつらいめに遭わないように考えたりと、ほんと良い人で良い先生なのですが、だからこそ蚊帳の外に置かれてる感も。。まあ、姫ちゃん的には「踏み込むと危ないから」とかあるのかもしれませんが…。
学校の先生という仕事があるため行動する時間も制限されるでしょうし、気が付いたときには手遅れなんてことにならないように頑張ってほしいです…。大丈夫、本筋に関わりすぎると死ぬとかそういう世界観じゃないから…目一杯関わって姫ちゃん助けてください…。

姫川さん:
どこまで知っていて何を目的にしているのか。不穏な空気しかないです。
でも悪い人って感じはしないんですよねー…あのニヤリ感以外は。
彼らにはつらい思いをしてほしくないとか02組が行方不明とか出されてましたが、いったい何があったのやら…。
しかも彼女ラストにはデジタルワールドいますしね…。
結局は掌の上的あれなのか、世界を救うために系のあれなのか…。敵とも思いたくないんですけどねー…。
あ、地味にドーナツ持ってくところ可愛かったです。西島先生的にはあれ珍しい行動に写ったんじゃないかなとか思ったり。

ハックモン:
ついにジエスモンとしても登場です。格好良い!
どうやら姫ちゃん達の組織の子っぽい?感じですが、突然アルファモンとの交戦始めてたりとまあまだまだ謎だらけです。
でもどうしても敵には思えませんし、、あ、これが次回の共闘になるのかな…?
舞台挨拶で榎木さんが「次回は戦闘が見どころで、共闘してます」みたいなことを仰られてまして…。違ってたらすみません…。

02組:
まさかの全員行方不明。
「全員」です。
みんな存在してたってことです。てっきり02なかった世界というか分岐世界だと思ってたのでこう来るとは…。いやまだ分岐世界だとは思ってますけども…!
行方不明だけどそれを知らされてない、でも連絡はそんなに取ってないというわけで。。
うーん、どこまで02があった世界で、何が起きて大輔たちのことに触れないのか、ですよね。。
外国に行ってるとでも言ってあるのか、それこそ記憶消去レベルの事態が起きたのか…。
Rebootが現実世界でも半ば適用されちゃってるのかな…。
「忘れたことさえ忘れる」というテイルモンの話が思い出されます…。
ラストには賢ちゃんのD-3とD-ターミナルまで出てきましたし…しかもそれに言及はされないという…。
でも、タケヒカが一乗寺宅に出向いたのは嬉しかったです。そこの繋がりは生きてたんだなと。マウントポジションで殴ったのかは不明ですが。決着つけようかとか言ってくれたら嬉しい。
ちなみに個人的には鬱展開大好物なので、すべての記憶が戻って02組を忘れていたという事実に愕然とする顔が見たいですというクズですみません。

エンディング:
細谷バンド(舞台挨拶の櫻井さんより)、さすがでした。
日常風景の子供達と、彼らと同じ事をするパートナーデジモンのイラストも相まって。泣くよと。泣くだろと。
歌詞がガブモンへのものだと聞いていたので、余計に泣けて泣けて…。
普通に聞いていればね、大切な人への歌詞なのですが、ガブモンへのって思うともう更にですよ…。
ラストの台詞は「オチ」みたいになってしまったと監督が冗談言うくらいには笑いが滲み出てしまいましたがw
でもあとでちゃんと歌詞見ながらフル版聴きたいと思います…!

次回:
「喪失」
タイトル見た瞬間にもう、あああああ;;;でした。
漸く希望持たせた所で喪失とか…。というかこれ以上喪失するのかと…。
キービジュは空さんですが、太一さんとヤマトさんも居ますし、誰に掛かる言葉なのか…。
でもキービジュキャラにだけ適用されるわけでもないですしね…。
他にはピヨモンの究極体ホウオウモンと、まさかのムゲンドラモン。ですよね…?
ここに来てムゲンドラモンが来るとか意外すぎて…。思い浮かぶのはヌメモンとか教祖ヒカリ様とかくらいで…。でもあそこの光子郎さんとの頭脳戦は好きでした。
ただまあインペリアルドラモンの前例があるので、どんな状態での敵になるのかは全く予想できませんが…。
とにかく、公開日の2月25日が楽しみです。思ったより早かった!
でももう4章なんですよね…あっという間に最終章が来そうで寂しいです…。ゆっくりでいいよ…。

というわけで、勢い重視でなんとか鑑賞日に書き終わりました!
今回ほんとお話の展開が息もつかせぬって感じで、何度も「CM入って!休ませて!!」ってなりました。なので、多分に書き漏らしがあると思います…。
既に、八神母の安定安心感やばいとかBGMのButter-Flyのアレンジ多めで嬉しかったとかハーモニカの曲のアレンジも良かったとか思い始めてます…。
見終わった瞬間からまた見たいって思ったので来週水曜あたりにはまた見に行く予定ですが、今後の感想はついったの感想垢「@e37nime_2」(鍵垢)でするかなーと思います。
それでは、ぐだぐだで思ったこと書き殴っただけの備忘録でしたが、これにて。
3章のBD早くも欲しいし4章も楽しみだしでこれからもtri.応援してます!