第58話「優等生が狙われた!ブロッサモンの微笑」

今回は出かける都合もあり、ずるずると書く時間が無くなってしまってました;
結局、第59話放送まであと数時間と言う時に急いで書いております。
なので、テンションがちょっと変ですがどうかお許しを(^^;)
というわけで、遅ればせながらの58話感想行きます!

※ネタばれ注意報:アニメ版クロスウォーズ

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※リアルタイムと録画で見た記憶のみですので、記憶違いなどありましたら申し訳ないです。

では、恒例のキャラ別感想、行きます!

アイキャッチ
おぉ、リョウマもあるのですね!
ライバルチーム側もあると言うことは、バリエーション豊富ですなあ。
その代わり、お目当てキャラになかなか会えないわけですね(^^;)

デジクオーツ:
デジモンは、人間の心に影響を受けて、暴走する場合がある」
今回新たに、かなり重要なことがわかりましたね・・。
デジモンらしい当然の要素でもあるのですが、明言されると随分違います。
デジクロ内でのデジモンと人間の関係が、今期のポイントの1つかも知れません。。

学校:
前回はリアルワールド扱いでしたが、学校で一項目にいたしました。
私服校なのでつい忘れそうですが、黒板の問題見て、「中学校だなあ」とか思いました(^^;)
1年は6組まであって、タギル達は3組、タイキは2年の3組生のようですね〜。
成績上位者の貼り紙がありましたが、タギル達のクラスは随分と優秀ですね。
どうでもいいことですが、貼り紙にあった「野田郁」を見て、
イクトが頭をよぎりました。(^^;)
「野口郁人」が彼のフルネームらしいので、似てますよね〜。

タギル:
今回のメインは実質ユウでしたが、タギルもちゃんとデジモンが絡んでると気付いたりと、
1人での見せ場がありましたね〜。
冒頭でのバスケシーンは上手くて格好良かったですし!・・滅多にないそうですが(^^;)
ただ、デジモン関係だと気付いてすぐに、1人でクオーツに行くあたりは、
彼の持ち味の1つとはいえ、ちょっと危険でもあります。
そして、過去を言ったユウに対して、意外なほどに軽やかな対応だったのはびっくりでした。
まあ、まだゲーム感覚なわけですから、当然と言えばそうですね。
いずれ、そこが問題視される時が来たら、改めて感じ方が変わりそうです。

ガムドラモン:
「人間の心がデジモンを動かしてるって感じだ」と、重要なことを言って下さいました。
シャウトモンがあまりデジタルワールドのことを語らない今、
ガムドラモンの発言って結構貴重ですね・・。
戦闘ではタギルを守って戦うものの、前半は超進化が出来ず。
それでも、進化後の見せ場は彼のものです。格好良いなあ。

サゴモン:
おお!こうやって出てきてくれると嬉しいですね♪
しかも何か、喋った!って気分になりましたし(笑)
素早いし水系だし、出番としては結構多そうですね〜。

タイキ:
ユウの気持ちにいち早く気付いたり、一緒に帰ろうと言ったり、
その細やかな気遣いが本当に、スーパーな方です。
たぶん、帰り道はデジモンと関係のない、他愛ない話をして帰ったんだろうなあ・・。
そして、学年が違うため後から駆けつけることになりましたが、
いやはや、ヒーローすぎます!!(笑)
強いし格好良いし頼もしいし、場を一気に変えてしまうその力たるや、さすがです。
そういえば、最後までユウとダメモンについてのことには触れませんでしたね・・。
彼なりの思う所、ちょっと聞いてみたいものではありますが。

シャウトモン:
強い!!!
とにかくすごいですね・・。ユウと須藤さんが会話する間、
ずっとリョウマたちを抑えてたわけですし・・。
タイキ同様、流石の貫禄です。
それでいて、またもデジモンはタギル達に譲る辺り、本当に余裕ですねー・・。

ユウ:
今回のメインですが、冒頭からしてブルー入ってましたね・・。
まあ、ああやってデジモンがリアルワールドにいられると言うことが目の前で起きてしまっては、
当然のことではありますが・・。
主役回と言うことで、学校での立ち位置とか色々わかった回でもありました。
成績、上位組と言うことではありましたが、9位ぐらいだったのですね。意外。
まあ、ひたすら勉強してるわけでは無さそうなので、
どうやら何もしなくても上位になれるって辺りが天才のようですね。
本気を出したらすごい、ってことかな。。
ダメモンとの出会いと別れのシーンにはもう、ね・・、
早く出てきて下さいとしか・・!(涙)
自分の所為で、と言うことは簡単なことではありませんし、
それでも、乗り越えようと、1人で乗り越えるという強い思い。
そしてラスト、タギルにお礼まで言えるという、羨みの気持ちを乗り越えた彼は、
本っ当に尊敬です。
全てが戻ったあとの笑顔とか、須藤さんへの声掛けに、
「優しい弟・ユウ」というイメージそのままのユウを見た気がしました。
これが、ネネの見ていた本来のユウなのかな。

マミ:
今日も元気にユウ様を応援しておりました。
なにげに親衛隊長だったりして。(笑)
地味に、ユウ様親衛隊の方とか、クラスメートでも見分けが付きそうな方々が
結構いらっしゃいましたね〜。

須藤ミホ:
「小学校では1位だったのに、中学では・・」
なんだか、非常にリアルです。
頑張っても頑張っても追いつかない。
悔しくて情けなくて辛くて。
それでも、羨むだけでは意味がないと、彼女は知っていた感じでしたねー・・。
負の感情が表に出ている時に、デジクオーツとの交流はやってくるのでしょうが。
しかし、デジクロ新章はホラー要素強いですね。朝から(^^;)
歩くだけで特定の人物が干からびて固まっていくとか、とんでもないです。
事件に巻き込まれた方々は記憶が飛ぶようなのでよかったです。
自分が化け物化していることを覚えていたら結構大変だと思うので・・。
でも、ユウが話しかけてくれていたことは覚えているようで、
これからは大丈夫そうですね。良いライバル関係を築いていってほしいものです。
ラスト、親衛隊とはちょっと距離置きつつもバスケを応援しに行ってましたが、
そう言えば彼女って、「ユウくん」呼びなんですよね。
「天野くん」でも「ユウ様」でもない立場って、結構美味しいな、とか思ったり(ぇ)

ブロッサモン:
珍しいタイプ、ということで色違いでした。
自我もあるみたいでしたし、
影響を受け暴走してしまった「被害者」と見るかどうかは微妙な所です・・。
植物系としてツタを張り巡らせたり職種で攻撃したりと、明確に厄介な相手でした。
強さとしても結構ありそうですし、今後も出番はあるかも知れませんね〜。
その時は、ツタはもう切らないであげてほしいです・・!
苦しむ声ってまたリアルな・・・。

レン:
今回のライバル側のメインは、まさかのレンでした(^^)
でもどうやら、リョウマに比べて結構あくどい性格のようで。
そして、ハントはもう随分してるみたいですね。
・・わりと暗黒系というか、不気味系を好むみたいです。
一時停止して見たところ、私のわかる範囲では、
ルカモン・トノサマゲコモン・ベーダモン・ファントモン・
コカトリモン・スワンモン・モジャモン・ナノモン・ナニモン・
プレシオモン・デジタマモン・バケモン・・・って感じでした。
そして極めつけはキメラモンですね。
こうしてみると結構ジャンルバラバラですが、敵デジモンが多いイメージです。
まあ、レア狙いならそうなのかも知れませんね・・ブロッサモンも敵デジモンイメージですし。
なんとなく、ハントに出向いてる時間では、彼が1番のような気がしました。
ライバル側では、1番味方になりにくい性格してそうです。

ラクモン:
なんかちょっと意外なキャラでした(笑)
相方やチームカラーに比べ、お笑い担当にもなれそうな感じというか。。(^^;)
ふむむ、色々な意味で楽しみになってきました。

リョウマ&アスタモン&アイル&オポッサモン:
クロスハートを利用してのハント、宣言してのその戦術は、
彼等らしく、そしてどうにも仲良くなれない、そんなやり方ですね〜。
こういった三つ巴みたいな感じは大好きですが♪
当分はこんな感じの関係のままなのでしょうかね〜。
しかし、彼等のチームって不思議な関係性ですよね。
リョウマがリーダーかと思ってましたが、レンの作戦通りに今回動いていたみたいですし。
目的もバラバラっぽいのに、纏まりはありそうです。
にしても、人間がどうなってもいいレベルとは、思った以上に彼等ヤバイですね・・・。

デジモン紹介コーナー:
ブロッサモン、紹介イラストのカラーは正規版のブルーでしたね〜。
そして、まさかでドンドコモン登場!
意外に合ってるあたりが良かったです(笑)

次回:
アイルメイン回ですね♪予告背景の百面相が可愛い!!
今期唯一のヒロインにしてライバルチームという、すごいポジションの彼女、
狙うは可愛きキュートモン!
ということで、ぜひともドルルモンとのやりとりをお願いします(笑)
冗談はさておき、オポッサモンも楽しみです!
可愛いもの同士のバトル、どうなるのかな〜。
そして今回に続き、次回も実質のユウ回でもありそうです。
じらしにじらされておりますが、ついに奇跡は起きるのか、
4時間後がほっとけないです!(笑)