第５７話「ロボット部の夢、ピノッキモンの誘惑」

デジクロ感想

遅れましたが、新章3話目です。
私的なことですが、今週は兄もわざわざ起きて見てました。
出張先で前回の放送を半分見て、面白いと思ったそうな。
いやはやありがたいことです・・♪
でも、1人で浸って見たいというのも本音だったり(笑)
ではでは、そんなことは置いておいて、今週も感想参りたいと思います(^^)
続きよりどうぞです↓↓

※ネタばれ注意報：アニメ版クロスウォーズ

                      • -

※リアルタイムで見た記憶のみですので、記憶違いなどありましたら申し訳ないです。

では、恒例の項目別感想、行きます！

アイキャッチ：
ユウ様来てくれましたーー！！(笑)
まだダメモンがいないのでユウバージョンにはならないかもとか思っていたのですが、
ちゃんと見られて良かったです♪かっこいいな〜。

デジクオーツ：
今回はパソコンからの移動でした。02みたいで感動です・・！
普通はリアルワールドの裏世界みたいな感じで、場所そのものは同じっぽいですが、
クオーツの別の場所にピンポイントで行くことは出来るのですね〜。
今後の鍵になるかも知れない方法ですね。
パソコンを通じてコンタクトが取れるというのは、楽しいです。

リアルワールド：
先生ご登場でした〜。タギルとのやり取りにすごく親しみがわきました。
そういえば鞄も自由なんですね。良い校風だな〜。
住宅街はどうやらそこそこ古くからある普通の町って感じですね。
新築でも高級住宅地でもなく、やっぱり下町風なのかな、とか思いました。

タギル：
とんでもないお調子者ですね(笑)
ジャンケン仕掛けて負けるあたり、すっごいウザいのに憎めません。
クラスのみならず、学年でも結構な有名人かも。
そういえば、友達多そうに見えてあまり出てきませんね・・。
特定のメンバーとだけ遊ぶタイプ、ではないからかな。
今回はタイキのことをまた1段と尊敬した感じでしたね〜。
でも、彼らについていこうとするだけでかなりの素質です。
そのうちきっと、タギルも心までハント出来るようになるでしょう。

ガムドラモン：
獣タイプらしく、臭いで敵地を発見しましたね〜。何かと便利です(笑)
元々戦いたがりな性格してるので、敵が知り合いとかでも意外と拳でわかり合おうとする、
そんな気がしました。

タイキ：
事件を察知したり、タギル達に声をかけるタイミングがうまかったり、
何気にロボット部員たちのこと結構知っていそうで人脈広そうだったり、
ピノッキモンのことをとにかく信じたりとまあ、相変わらず本当にすごい方です。
普段からこういう感じなんだろうな、と思うとその凄さも納得だったり。
ユウの言うとおり、とにかく「ほっとけない」。
そしてタギルの言うとおり、心までハントする。
後者には少し苦笑いみたいなものが入っておりましたし、
彼自身にはやはりそんな気ないんでしょうね〜
それでも、ピノッキモンを全力でかばったりと、信頼に忠実。
ロボット部員たちにも全力で訴えかけたりと、本当に真摯です。
今回はタイキ回だったわけですが、改めて、スーパージェネラルだと感じました。
・・・頑張れ、タギル。彼を超えるのは並大抵では無理です(^^;)

シャウトモン：
さすがにお強いですね〜♪
彼もタイキ同様、仲間を信じることに一直線な方。
そしてなにより、タイキの理解者の一人として、動きに無駄がありませんでした。
なんというか、本当に成長したという感じがします。貫録がすごい。
今回もギガブレイクドラモンはタギル達に譲ったようなものですし、
キングの余裕と言うか、弟分を育てるのも楽しい様子です。
ピノッキモンのように今までの知り合いが登場する場合、
彼らはどこまでも前面に立ちそうです。
逆に言うと、それ以外は控えめなのかな。。

ユウ：
タギルのペースに乗せられたりと、意外と勢いに弱そうです(^^;)
まあ、それでも勝つあたりが彼らしいのですが。
そして、クオーツ入りした時、2体しか出て来ないというのが寂しいです。
今回も被害者救出係でした。
ダメモン、、早く来てくれますように・・！

マミ：
地味にご登場。タギルに対してのツッコミを行ってくれました。
学校が舞台の場合はちょくちょく出そうですね〜。

リョウマ＆アイル＆レン：
チーム名がないと言い方に困るライバルチームの方々、
今回も直接の対決にはらりませんでしたね〜。
ギガブレイクドラモンをハントしたいあたり、強いデジモン狙いだけありますが、
アイルは可愛いもの狙いなわけですし、ここの狙いは違ってもチームなだけのことはありますね。
オポッサモン達も戦ってくれましたし♪
前回の分、今回はアイルが1番印象に残りました。
デジモンをかばうのがバカみたいと言っていましたし、
このチームのデジモンたちの会話を早く見てみたいです。

ロボット部員達：
そこそこ人数がいましたが、ギガブレイクドラモンを作れるあたりの技術と知識はすごいです。
トキオくんなんて、2階の自室に登れるくらいですし、運動神経もあります。
・・まあ、そこらへんも正気ではなかったわけですが、
タイキたちも同様のことできてますし、中学生くらいならできるのかも。。
あと、地味に女子部員もいましたね。ちょっと嬉しかったり。

ピノッキモン：
まさかの同一人物でした。目的は何だったのでしょうか。
デジタル世界からコンタクト取るなど、なかなかすごいことをしてくれます。
もっとも、それが簡単にできることって可能性もありますが・・。
そして、1番の疑問点は彼がなぜこうなったか。
その辺も、クオーツの存在と同じような意味があるのかもしれません。
デジクオーツにいるデジモンってどんな奴らなのかいまいちハッキリしてませんし、
まだまだ謎が多いですね〜・・。
そして、まさかで仲間入りですピノッキモン！
クロスアップの形態はなるほどな、と思いました(笑)
やっぱりあの木の部分は大事なのですね。

ギガブレイクドラモン：
ロボット部員が作ったというより、調整をしたのかな？と思いました。
それほど凄い存在なわけですが、そもそもデジモンがデジモンを作るっていうのも、
デジクロならではですよね。破壊兵器もデジモンだとは。
ただまあ、個性があるキャラではないので、今後はクロスアップ要因にしかならないかもですが。
ピノッキモンとの語られない関係性とかあったら嬉しい、とか思いました。

デジモン紹介コーナー：
ダメモーーーン！！！
まさかこちらの登場が先になるとは。
強そうに見えないとか、言っちゃ、ダーメダーメ！

次回：
ユウとレンのメイン回だなんて、嬉しすぎるんですけど・・！(笑)
リョウマより先にレンが来るとは意外ですね〜、
そして、優等生が選ばれるという、またしても学校メイン。
・・その中学、大丈夫なのかとちょっと心配になります(^^;)
今のところ描写は無いですが、水面下では大人たちも動いているのかもしれないですね。
ただ、なすすべはないでしょうが・・。
とにもかくにも、次回も、ほっとけない！です(^^)