デジアド 1話。「漂流?冒険の島!」*タイトルコール・太一
アニマックスで再放送中のデジモンアドベンチャー。
略してデジアド。の考察はっじめま〜す。(何)
いえね、細かく見てると、結構面白いもんでして。
ただ、今回は見直す時間がありましたが、ない時なんかもありますし、
ほんと、アテにはしないで下さいって感じかな。
あくまで私の個人的意見。
ということをお忘れなく。
…えーっと、ここはセイバーズのようにやるかな…。
キャラ別一言方式です。(箇条書き)
もっとも、考察って事でなんか雰囲気は違いますが。(笑)
- 太一:
- クワガーモンから逃げるのに木の中にいた時、光子朗は震えているのに太一は震えていなかった。
- 色々と主人公っぽいこともしておきながら、それでも他と同扱い的な感じもさせる。やっぱり主人公は全員だ。
- スタッフの人が「大輔は周りを見るが、太一は見ない」ということを言っていたらしいが、確かにその通りで、意外と周りへの気配り的なものはコロモンへ意外はあまりなかった。
- コロモン:
- ただただ太一を守りたい、そんな感じ。
- 進化後他デジモンのリーダー的な雰囲気も見せる。
- 空:
- オーロラを見た時など、今回は口調がわりと普通な気が。
- デジバイスが落ちてきた時、真っ先にみんなの安否を心配し声をかけた。
- 木の中にいる太一達に声をかけた時、本人は意外と冷静。環境適応能力があるのか、はたまた「しっかりしなければ」という思いなのか。
- ミミを母親のような言葉で助けたりしてい、伏せる時もミミを手で強引に伏せさせていた。
- が、2回目の逃走中はミミの後ろではなく、無茶をしそうな太一を気遣ったためか、前を走っていた。
- 最後にクワガーモンが現れた時、それに気づき太一に注意を呼びかけた。
- ピョコモン:
- なにやら触手をアンテナのように使い、場所を感知出来る模様。
- 意外と空に甘える様子もなく、わりとしっかりしてるように見える。が、それは空に良いところを見せたいのかも知れない。
- ヤマト:
- 雪にはしゃぐタケルに注意を呼びかけ、
- デジバイスが落ちてきた時や、クワガーモンに襲われた時など、タケルの頭を抱え、守ってい、
- クワガーモンから逃げる際は、タケルの歩調に合わせ最後尾にいたものと思われる。
- ツノモンを抱えている所を見ると、やはりそれなりに環境適応能力があるのか、はたまたタケルが先に行くから仕方なく抱えていたのか。(後者説有力?)
- ガブモンが駆け寄ってきた時、お礼を言うよりも少しビビっている様子。
- まだこのころはあまり口数の多くない普通の子である。…もっとも細かく見れば、タケルのことばかりなのだが…。
- ツノモン:
- 初登場時や自己紹介時に頬を染め恥ずかしがっている。
- 照れ屋なためか、口数は少ない。
- 光子朗:
- 明るい服を着ている割りに、のっけからデジタル少年。太一に声をかけられなければ、オーロラを見ずにパソコンと格闘してたかも知れない。
- デジバイスの正体を即分析をする。が、デジタルワールドに来てからは、結構びびる事が多く、あまり分析の解説はしていない。
- です、ます口調なはずなのに、違和感を感じさせないのは、周りが先輩だらけからなのだろうか。
- 太一には少し心を開いている様子も。
- モチモンが倒れたときに、「どうして…?」と聞いていた。
- モチモン:
- もっぱら説明専門。
- クワガーモンから逃げるのに木の中にいた時は、光子朗同様震えていた。
- ミミ:
- 雪景色やオーロラ、デジバイスなど、物を見た時に即発言している。「びっくりした」等。
- あまり今回は出番が多かったわけではなく、空との関係等を見ると、メンバーの中で本当のちびっ子立場なのかも知れない。
- タネモン:
- ミミ同様出番は少なく、発言もあまりない。
- クワガーモンから子供達を助けようとするデジモン達の中で、唯一自分から行きたいというのではなく、ミミに聞かれて行きたいと頷いた。
- 丈:
- 大人の人に助けを求める姿勢と、プカモンから逃げる所から、上級生とは言ってもあまり頼られてない感じ。
- 紹介の時に太一は丈だけ学年を言わなかった。そのため丈は自分で6年生と付け加えた。
- プカモンがクワガーモンと戦い傷ついた時の「プカモン…お前…」という言葉は、「こんな自分を助けてくれるのか?」という思いだったのかも知れない。
- プカモン:
- 無邪気な子供という感じ。
- 陸上の戦闘だったためか、今回唯一ゴマモンで必殺技を出さなかった。
- タケル:
- 雪景色やオーロラを見て、素直にはしゃいでいる。
- トコモンとは、環境適応能力がよいのか、周りよりもかなりうち解けている。
- ヤマトとの関係はまだ明らかになっておらず、「お兄ちゃん」とも呼んでいない。
- ただ、ヤマトに守られている時はそれなりに甘えている模様。もっともその他の時はあまり周りを頼ることもない様子でもある。
- トコモンが傷ついて倒れている時に「トコモン!トコモン!」と叫ぶ姿は、幼いころの経験からなのか、その後の全てのタケルに通ずるものがある。
- トコモン:
- デジモンの中でも一番幼い雰囲気がある。
- パタモンに進化し、みんなで攻撃をする時、微妙にパタモンの攻撃が早かったのは、みんなに合わせることよりも、タケルを守りたいだけだったのかも知れない。
- ナレーション:
- 始めの紹介の時に、「高石タケル」だけが他と違う雰囲気がした。気のせいでも思いこみでもないはず。
- デジタルワールド:
- ファイル島
- 見せかけだけの木。
- BGM:
- 様々な曲を使っている。どれも場面にあった良い曲ばかり。
- 絵:
- 微妙な一瞬の表情等まで細かく書かれている。
- 何気ないことも案外とても重要かも知れない。
- 感想:
- クワガーモンが倒したと思ったら出てくる、というのが良かった。
- もう色々と緊迫感があって、曲が止まる所とかも良い。
- 最後のナレーションが、回想というか本というのがわかる気がした。
- リアルタイムの記憶(11月頃に見た時に思ったこと):
- 崖の上でみんなが進化の光を浴びている所のみ、微妙に少し記憶違いな気もするけど覚えている。
- 社のことや、その他細かい所はあまり覚えていないが、少なくとも「はじめて見た」感はそんなになかった。
- OPは記憶にエンジェモンのところなど覚えているところ、思い出したところ多かった。
- EDはタケルと黒い建物の背景。ってな感じ。
- 島について:
- OPで空から落ちてきて見ている。
- 太一はそれについて驚くよりも確認を優先した。
- 丈はのちに「ここは島だったのか」と落胆するシーンがあり、よく見るとOPでは確かに目を瞑っているように見える。
さて。とりあえずこんな所でしょうか。
は〜〜。楽しかった。(笑)
でも、考えてみると本当にデジモンってすごい。
どれみもそうだけど、こんだけの人数、ちゃんとキャラがあるってすごいよ。
1人1人当てるだけで、7×2。14もいる。
それだけあっても、書くことがないって事もない…。
とにかくすごいよ、ほんと。
ということで、今日はこの辺にて〜。
…て、これ日記じゃないな。(笑)
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